Kingkong RCという中国の(恐らく)ラジコンメーカーが、なにやら楽しそうな新製品をリリースするみたいです。
このメーカー、今まで全く知りませんでしたが、既に発売されている製品画像をみると、SNS等で見たことがあるような気もします。
旧ソビエト時代の多目的トラック「ZiS-151」など、渋い車種選択が特徴のスケール重視系メーカー。
ただし車種ラインナップは少ないです。
公式ホームページは存在してないようで、製品はebay.comで販売がされています。
https://www.ebay.com/str/kingkongrc
そんな彼等が次にリリースする作品は、これまでとはちょっと系統が違う「働くクルマ」です。
キングコングRC – SHERP ATV(予想)
キマしたね・・・・。
これはヤバイ。
絶対楽しいでしょ。
スケールサイズはまだ不明ですが、Kingkong RCのいままでの車種から推測すると1/10か1/12と思われます。
ワイルドミニ四駆ぽく見えますけどね・・・(笑)
RCクローラーとはカテゴリーが違いますが、ある意味最強オフローダーかもしれません。
水の中だって
ドロドロの沼地だっていけちゃう、オールラウンダーのようです。
SHERP ATV
ここからは実車の話しです
過酷なシベリアの大地で活躍すること前提に設計された水陸両用車でもあるSHERPのATV。
いくつかのラインナップがありますが、カタチは大体同じです。
新しいモデルは一回り大きくなったそうです。
この動画みたら、欲しくなりました(笑)もちろん実車を。
SHERP ATV SALES
https://sherpatvsales.com/
ちなみに、ロシアのメーカーですが恐らく主なターゲットはアメリカと思われます。
そういえば、どこかで見たことがあるカタチだと思ってましたが、マッドアタック動画の参加車輌でした。
そんなSHERP のRCカー。
なかなか魅力的です。
気になるのはサイズですね。
この手のRCはサイズが小さいと性能落ちますから、最低でも全長400mm近いサイズで出してくれたら、十分楽しめるマシンになるような気がします。
発売が楽しみです。
66RCさんからの情報提供【追記】
読者様で中国系RCの情報に詳しい「66RC」さんという方から、この製品に関する情報を提供頂きましたので追記しておきます。
スペックなど
- 全長:393.49㎜
- 全幅:296.47㎜
- 全高:271.59㎜
- ホイールベース:220㎜
- タイヤ径:Φ180㎜
- タイヤ幅:68.8㎜
- クリアランス高:70.79㎜
シャーシ部分は金属製で、3つのモーターで駆動。
ステアリングサーボは無く、戦車RCのように車体中心を軸にして左右回転操作する方式。
KIT版(モーター3つ付属、ボディ塗装無し)の中国国内販売価格が1900元(約38000円)。
コメント
コメント一覧 (2件)
情報シェアです。
全長:393.49㎜
全幅:296.47㎜
全高:271.59㎜
ホイールベース:220㎜
タイヤ径:Φ180㎜
タイヤ幅:68.8㎜
クリアランス高:70.79㎜
シャーシ部分は金属製で、3つのモーターで駆動するようです。
ステアリングサーボは無く、戦車RCのように車体中心を軸にして左右回転操作する形です。
KIT版(モーター3つ付属、ボディ塗装無し)の中国国内販売価格が1900元(約38000円)です。
ゴツかわいくて面白い車種ですよねー
情報入手次第またシェアさせて頂きます。
コメントありがとうございます!
記事に追記させて頂きます!