メイド・イン・オランダ のLCGシャーシの紹介です。
BD Crawler
RCクローラーファンのオーナーが自分の為に設計したシャーシ。
それがブランド化し、巧みな商品展開で普及し始めています。
「手頃な価格帯でのLCGシャーシを全ての人に提供すること」
これがコンセプトです。
目次
BD Crawler LCG Chassis
LCGシャーシのラインナップは全部で6つあります。
が、一番最新のCSM02とASM02を紹介します。
CSM02&AMS02 - Carbon Fiber -
一番新しいのがこちらのCSM02とAMS02
上の画像はCSMです。
こちらがASM (AMSとも言う)
CSMだとパーツが増えるので価格は€179、ASMだと€159と20ユーロの差があります。
スキッドプレートとスライダーも付属しています。
どうやら3Dプリントパーツ見たいですね。
ネジの締めすぎには注意です。
AxialSCX10IIおよびElementRCEnduroに対応しています。
纏まり感がスゴイです。
格好いい。
シャーシマウントサーボでも相当低い位置にサーボが配置されていますね。
素晴らしいレイアウトです。
KAASBERRIE - 4mm Carbon Fiber
ちょっと違うタイプのシャーシがあります。
普通は3mm厚のカーボンですがコチラは4mmカーボン。
より強固な剛性を確保出来ます。
価格は€159
重量も85gと軽いです。
ちなみにASM02は60gです。
このほか先代のASM01&CSM01にカーボンとアルミニウムのラインナップが存在します。
※アルミはCSMのみ。
このKAASBERRIEですが、"WKクローリング日記"でお馴染みのmuraさんも使用しています。
チェックしてみて下さい!
コメント
コメント一覧 (2件)
BDの紹介で登場させていただけるとは、お気遣いありがとうございます。
KAASBERRIEはかなり極端な低重心シャーシなので、サスのセッティングが難しい印象です。
カーボンのクオリティはかなり高いと思いますし、シャーシのカットラインのデザインがかっこいいので気に入って使ってます。でもスキッドやスライダーの樹脂の品質はイマイチ(3Dプリンタ製でザラザラしてます)なので、デルリン製の社外品に変更した方が良いかもしれません。ご参考まで。
ではまた!
BD CRAWLERで検索したら真っ先にMURAさんが出てきたのでシェアさせて貰いました。
3Dプリンターパーツは限界がありますよね。強度もそれほど無いですし。