プロラインから新製品情報が届いています。
2022年1月はボディやダンパー、ホイールなど色々とカタログに追加されました。
その中でもアイキャッチバッチリのボディを今回は紹介します。
2つあるので記事をわけます。
まずはひとつ目。
トヨタが北米で展開している人気車種「タコマ(TACOMA」のボディです。
Pro-Line 2015 Toyota Tacoma TRD Pro
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-6.jpg)
2015 Toyota Tacoma TRD Pro
2015年式タコマのTRD(トヨタのファクトリー)バージョンです。
カッコイイですね〜。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-8.jpg)
後姿もクローラーファンにはツボでしょう。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-7-2.jpg)
そしてホイールベースが
313mm
これは嬉しい。
324mmとか336mmのロングホイールベースボディかと思ったら、汎用性の高い313mmボディです。
色々なシャーシに搭載できますね。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-10.jpg)
アクセサリ付けまくってスケールカスタムするもよし、lcgマシンのボディに採用するのもアリかもしれません。
価格は$71.99
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-1.jpg)
プロラインのボディなので品質は高いと思いますが、価格もそれなりに高いです。
$71.99
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-2.jpg)
やはり塗装によってだいぶ印象がかわるでしょうねこれ。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-4.jpg)
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-5.jpg)
フェンダーは大きめですが、コイツを大胆にカットしてもなかなかカッコイイ気がします。
ただ、丸いフロントラインが最近のSUVって感じで好みが分かれるとは思います。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-3.jpg)
テール部分がかなり長いので、ハードクロール時にはデメリットになりやすいのも注目したいところ。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/2015-Toyota-Tacoma-TRD-Pro-9.jpg)
デカールも付属しています。
NEWボディを探してるなら、タコマも候補に入れてみてはいかがでしょうか?
1/10 2015 Toyota Tacoma TRD Pro Clear Body 12.3″ Wheelbase: Crawlers
https://www.prolineracing.com/product/1-10-2015-toyota-tacoma-trd-pro-clear-body-12.3-wheelbase-crawlers/PRO356800.html
その他の新製品
もう一つのボディは後で紹介するとして、サクッとその他の新製品を紹介しておきます。
1/6 Method 305 NV Aluminum Front/Rear 2.9″ Wheel Faces (2): SCX6
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/PRO280400_A3_XZWTN30T-2.jpg)
AXIAL SCX6用のアルミホイール。
METHODです。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/PRO280400_A1_XZWTN30T-2.jpg)
メッチャカッコイイわコレ。。。
ちなみに正しくは「ホイールフェイス」です。
センターリングと裏側のリングは付いていないので、AXIAL純正品を流用させます。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/PRO280400_A2_XZWTN30T-2.jpg)
2つせっとで$59.99
1台分で120ドルですね。
1/6スケール用なのでこの価格になりますが、これ、センターリングなど全部付属のセットだともっと値段が高くなるので、こういう展開は賢いですね。
1/10 PowerStroke Shocks Front & Rear (2): MAXX
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/PRO636400_A0_4QWRMM2I-1.jpg)
TRAXXAS MAXX用のパフォーマンスダンパー。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/01/PRO636400_A2_4QWRMM2I.jpg)
2つで$84.99
https://www.prolineracing.com/product/1-10-powerstroke-shocks-front-and-rear-2-maxx/PRO636400.html
他はツーリングやバギー用のタイヤなど5種類出ていました。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/08/content-card-grid-card-brands-pro-line-410x300-1.png)
https://www.prolineracing.com/
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コメント
コメント一覧 (2件)
プロラインは、シャーシや、モーターなど本体はついてなくて、ボディだけなんですよね?
そこのところ教えてください
プロラインは、ボディやタイヤ等を製造販売しているパーツメーカーです。
ラジコン本体の製品はありません。
ブログで紹介しているボディ製品は、未塗装のポリカーボネート製ボディのみとなります。