今回はラジコン関係ないです。
昨日導入したメカニカルキーボードの話と、3Dプリンターで印刷ミスが連発している件の2本です。
まずはキーボードの話。
先日ちょっと書きましたが、地震の時に物が落ちてお古のキーボードに直撃してキーが反応しなくなったので、新しいキーボードを買おうか迷ってるという話をしました。
「どうせ買うなら良い物を」という事で迷っていたわけですが、仕事でもブログでも使うのですぐにポチリングしました。
本日届きましたので簡単に紹介しておきます。
アーキス Maestro2S 日本語配列 静音赤軸 AS-KBM02
- 東プレ リアルフォース for MAC
- Keychron K10 K4あたり
- アーキス Maestro2S
この3つで迷っていたわけですが、最終的にアーキスにしました。
理由は色々とあるのですが、
一番大きな点は価格と評判のバランス。
リアルフォースが良いのは分かっているのですが、やはりちょっと高かった。。。
モノはこんな感じです。
テンキーは必須だったのでMaestro FLでも良かったんですが、幅が狭いMestro2Sにしてみました。
配列が独特なので慣れるのに時間が必要ですが、概ね快調です。
ただし、十字キーの位置がポイントと言えばポイントのこの機種ですが、本当に慣れることが出来るのか不安です(笑)
テンキーの「0」の位置も違うんですよ。
今のところミスタイプしまくりです。
FLにしてもよかったかな〜、なんて感じてますが、横幅が狭いとスペース取らないのでマウスの動き的には自由度が高くなり良いと思います。
ちなみに、予備キーボードとして持っていたAppleのコレに比べたら遙かに使いやすい。
んん???
使いやすい?
どうだろう?
ちょっとこれはね、まだ分からないです。
メカニカルキーボード使ってみたくて買いましたが、打鍵時の押し込み具合がApple純正キーボードに比べると全然違います。なので疲れると言えば疲れるかもしれない。。。
もちろん押してる感じがするので気持ちいいし楽しいんですが、今までの感覚と違いすぎて、ちょっと無駄なモノ買っちまったかな?という気がしないでも無い(笑)
それからこのMaestroシリーズはMAC対応です。
裏のDIPスイッチでMAC配列に近づけることが出来ます。
ファンクションの割り当てもショートカットで一発で切り替えられます。
結構便利。
付属のキーキャップを付け替えることも出来ます。
ただし、付属のキーキャップがWINDOWS表記のモノなのがマイナスポイント。
このキーボード買う人って、MAC使いの人多いと思うので、交換用のキャップはMACの表記(CommandとかOptionとか)にして欲しかったかな。
あとUSB接続なんですね〜。
ワイヤレスが当たり前の昨今、この仕様は正直いただけない。。。
もちろん、ワイヤレスだと遅延等おきますからね、確実なキー入力が必要な高額キーボードになればなるほどメーカー側のポリシーで有線仕様になることは東プレのリアルフォースでも同じです。
ただしHHKBとかは無線接続出してますし、そろそろ無線化しても良い気がします。
選択した軸は「静音赤軸」。
メカニカルキーボードファンの人からしたら邪道と言われそうですが、僕はこの打鍵感好きです。
メカニカルキーボードは字のごとく機械的なスイッチを押して文字を入力するキーボード。その種類には色々なタイプがありまして、広く使われているのが”Cherry MX”と言うメーカーのスイッチ。
色によって打鍵感が変わる。茶・黒・青・赤、静音赤・静音黒・シルバーなど。カチカチうるさいのが青で、赤はわりと静か、みたいな感じでそれぞれ好みに応じて選ぶことが出来る。
秋葉原のヨドバシで色々な軸のキーボードを触ってみて決めたのが「静音赤軸」。
打鍵感は実にソフトです。
静電容量無接点方式のリアルフォースに近い押し心地。
なんというかヌメッとしている感じ、カチカチでは無くてヌメヌメ。
もちろんリアルフォースには敵いませんけどね。
茶軸、赤軸とも迷いましたが、とりあえず軸選びは正解だったかなと思ってます。
という事で、キーボード選びの悩みから解放されましたが、ラジコンと同じでキーボードは沼です(笑)
色んなキーボードが欲しくなりそうで怖い。。
今欲しいのはやっぱりKeychronかな。
C2
K10
もちろんフルサイズのテンキー付き。
何れ買うことになる気がする。。。(笑)
でもアーキスのMestro2Sは間違いの無い選択だと思います。
カッコイイしテンションも上がります。
キーボード変えるだけでテンションだだ上がりですよ!
3Dプリンター ミスプリントが続く。。。
相変わらずやってますよ。3Dプリント。
これはRCスタンドの印刷中です。
デザインが結構デカくて12時間くらいかかる計算でした。
こういうモノが出来るハズだったんですが。。。
なんか途中からズレ始めました。
糸引きもスゴイ。。
メルカリで安く買ったPLAフィラメントが吸湿しまくってたのかな。。。それか古すぎたか。
ちょっと出掛けて家に帰ったた時点で61%完了。
ブツをみたら、、、
おいおいおいおいおいおいおっ。。
ズレまくってるやないか!!
という事で印刷ストップ!
だいぶフィラメントを無駄にしてしまいました。
この段差、ほんとは無いハズなんですが階段みたいになってます。
反対側はサポート材付けてないのでこんな状態に。
なんかね、フィラメント送るときにエクストルーダーから、カンカン音がする事があったんですよ。なんどかそれでフィラメントが切れたこともありました。でも、このスタンドを印刷する前に別の物を印刷した時は問題がなかったんで、そのままやったんですが、やはりフィラメントの送り込みが良くなかったみたいで、どこかで段差が出来てしまい、ノズルが引っかかってそのままズレていったんだと思います。
こんな風に上手く行くこともあったんですけどね。
いやーーームズイ。
数時間印刷してて、途中から失敗し出すと萎えます(笑)
とりあえずまずはフィラメントの除湿環境を整えないと行けませんね。
がんばります。
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コメント
コメント一覧 (2件)
3Dプリンタの件、テーブルの移動方向にずれているように見えますね。おそらくテーブルはベルトで駆動しているんだと思いますが、その張りが緩くて高速で切り返す際に滑ってしまっているのかもしれません。あくまで可能性ですが、割とよくあることなので。
やはりズレてますよね。。。教えて下さってありがとうございます。
出荷時状態で色々とガタがあるというリポートもあるので、今度ちゃんと調整してみます!