3Dプリント生活始まって5日。
いくつかの造形物を作っていますが、やはり設定がムズイ。
ちゃんと造形は出来るんですが、仕上がりがね。。。。
今回はRCスタンドを作ってみたのでそのリポートです。
フリーのデータを使って印刷。まずはスライス

仕上がり見本がこれ。
Thingiverseというフリーの3Dデータ共有サイトでダウンロードしました。
Element Enduro Vehicle Stand
https://www.thingiverse.com/thing:4536409

ちゃんとENDUROのロゴが入ってますね。

スライサーソフト"CURA"に読み込むとこんな感じ。

2枚づつ必要なのでコピーして印刷しやすい向きに配置させました。
ここで色々な細かい設定をします。
ノズル温度
ベッド温度
積層ピッチー
外壁のレイヤー数
サポート剤
ラフト
などなど、設定項目は数百あります。
が、いちいち設定出来ないので、基本設定をベースに温度関連を弄りました。

するとこんな感じになります。
これで一層一層の印刷データがG-CODEと言われる3Dプリンターが解読できるデータに変換されます。

中身はこんな風に肉抜きされてます。
インフィル設定というところでこの充填率や形を変更出来ます。
高いと丈夫ですが、時間もフィラメント量も増えます。

で、出てきた予定時間がこちら
12時間30分!!!!!(笑)
おいおい。。。
ベースの印刷速度を50mm/sにしてあるのでこの位になります。
積層ピッチはスタンダードクオリティの0.2mm。
使用するフィラメント量は102g
価格にして¥300ほどです。
印刷開始!

使用するフィラメントはプリンターに付属してきたPLAです。
印刷が簡単で低価格、一番メジャーな素材です。

ってことで仕上がりました。
実際に掛かった時間は9時間ほど。
というのも、途中で待ちきれずプリンター本体の機能にあるプリント速度変更を使って印刷を早めたからです。
100%〜300%まで変化させることが出来ます。
50mm/sで印刷していたので300%にすると150mm/s です。
ただしコレが失敗に繋がります。
完成

まずはラフトと言われる密着性を高める為のパーツを剥がします。
これはすぐ外れます。

こんな風にね。

で、パーツをバラした感じがこれ。
あちゃーーーー。

外壁部分がガタガタです。

裏に関してはこんな感じ(笑)
これ、サポート剤付けるの忘れました。
浮いてる部分なのでサポート剤を付けないとたるんじゃうんですね。重力で。
あと、印刷速度を速くしたのが確実に失敗の元でした。

接合部分もなんか微妙。
穴の大きさがいくつか合わない。

でも色々削ったりしてネジ止めしてなんとか完成。
実用レベルでいったら全く問題無い出来映えです。
見た目はアレですが。
こういうパーツが自宅で低コストで製作できるのはマジで最高

こんな見た目ですが今後は印刷の設定を見直して改善できると思っています。
なにより、こういう立体物、役に立つ品が自宅で製作出来ると言うのはホントにスゴい事ですね。
革命的です。

サイズ感も高さもバッチリ。

クリアランスも絶妙。

ちょうとレールの部分に当たるようになっています。
これはENDURO用ということでモデリングした方のセンスを感じました。
現在、RCスタンドなるものは今回作った物を含めて2つしかないので、今後も別のタイプのスタンドなんかも作って見たいと思ってます。

こんなのとかも良いし、

これもいいですね。
でも、全部同じスタンドで揃えた方が見栄えはいいかな。
と、こんな感じで3Dプリンターは可能性の塊です。
そして楽しい。
目的があると確実に役立つパーツですので、気になってる方は導入をお勧めします。

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