昨年の9月頃にブランドが休眠より復活した香港のRCメーカー”Carisma”。
その魅力ある製品群は何度かブログ記事でも紹介してきました。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2020/09/スクリーンショット-2020-09-07-17.38.45-1-300x162.jpg)
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/03/detailed_pic_5-1-300x169.jpg)
COYOTE2.1は未だに気になっている一台です。
そんなカリスマRCからボディが新登場しました。
SCA-1E PRAIRIE WOLF CLEAR BODY SET
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/v3-1024x683.jpeg)
“PRAIRIE WOLF”と名付けられたこのボディ、PRAIRIE WOLFとは”コヨーテ”という意味があります。
コヨーテ?
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/SMD4.jpeg)
Coyote 2.1ってこれだけど、なんか狼縛りがあるのかしら。。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3646-1024x768.jpeg)
それは置いておいてこのボディ、
刺さる人にはメッチャ刺さるスケールボディだと思います。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/IMG_3636-1024x768.jpeg)
これはCarismaのカスタム事例画像ですが、サイドに見える「クローラースペック」のカタカナ文字が気になりますね。。。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/16292_f51d8d7a-6f78-4dd6-8f77-7fdee1e0fa3a-1024x632.jpeg)
それからこのボディ、ホイールベースが324mmなんです。
これはREDCAT GEN8やTRX-4 Defenderの324mmシャーシにピッタリです。
ちなみにカリスマ製品で言うとSCA-1E Ford F-150のスペアボディ扱いになります。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/79868-1.jpeg)
カリスマは285mm.313mm.324mmのホイールベース展開があります。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/16292-1024x640.jpeg)
ボディはポリカーボネート製ですが、説明書きによると一般的なポリカよりも分厚い作りになっているそうです。恐らくプロラインのポリカと同等の厚みかな??
マスキングテープやデカールも付属。
その他LED装着可能なグリルなどスケールディテールにもこだわりが感じられます。
お値段は$64.00
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/スクリーンショット-2021-06-07-20.22.30.png)
送料入れてこれくらい。
ポリカボディとしては高い分類かと思います。
欲しい気もするし、使い道考えるとこの手のボディはプラボディの方がいい気もするし、微妙な所ではありますが、
![](https://www.prolineracing.com/images/3552-00_l.jpg)
PRO-LINEのロックバンよりは僕好みです。
それにしてもCarisma、なかなか良いセンスをしていて感心しました。
タミヤも313サイズのクローラー作れば良いのになぁ。
マジで熱望します。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/07/logos.png)
※当ブログは”Carisma“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “Carisma”
コメント