【タイヤウエイト】G-SPEEDの挙動をみて感じた事

昨日のコンペは、

  • MAMBA MICRO Xにして
  • Holmes リボルバーモーターに変更して、
  • タイヤウエイト0

の状態で挑んだ初めての走行でしたが、いくつか感じた事がありました。

目次

タイヤウエイト

いままでそれほど苦労することなく登坂できていた難所

今回はかなり苦労しました。

ギャラリーに注目されている緊張感もありますが、なによりもタイヤウエイト0の影響が大きいと感じました。

反っくり返ることが多かったです。

やはりフロントのみ2巻きくらいの加重は必要かなと感じた次第です。
あとダンパーのセッティングも再考する必要がありそうです。

でも、下りやキャンバーでの安定化はなかなかのものでした。

このバランスを取るのが難しい所ですかね。

リボルバーの制御がムズイ

このモーターにも少し慣れてきましたが、正直制御がムズイです。

ブラシの方が細かいコントロールしやすいかな、僕は。
センサーレスだから?
良く分かりませんが、1800kvというのも影響してるのかも。

1000kvとか1400kvの方が良い気がします。

あと、LCGは腹下が標準よりも低いので、アウトランナーで軽くするより重いブラシモーターの方が結果的に良いんじゃ無いか?説もあります。

フロントモーターの場合は特にそんな気がします。
僕のはセンター位置ですけど。

あとは、ESCとプロポの設定でもっと追い込めればかな。

低速と言うよりも、
スロットルのカーブの設定かな。
FLYSKY NB4側でなんとか調整出来ないか試してみます。


次はそろそろトレイルしたいなぁ。10.3かGEN8の登場かな。

Rock’n Crawlers ブログの新着記事をメール購読する

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次