RCクローラーにおける「ボディ」。
何よりも大事な部分ですよね。
このボディが気に入らないと、遊ぶ回数も減っていきますし、別のボディがドンドン増えていきます。
お気に入りのボディが乗ったマシンを眺めているだけで一杯やれます(笑)
「ボディ」
そのルックス以上に大事なのがその「重量」です。
「ポリカボディで軽いから」
と思っていても、ボディレスの走破性とボディアリの走破性って、予想以上に変わって来ます。
そういう意味で、走破性に関しては軽いボディほどデメリットが少ない。
と言うのが、素人RCファンの僕の感想です。
ということで、僕がいま所有しているボディの重量を量ってみたので紹介します。
重い順で紹介しますね。
ボディ重量ランキング
BRONCO 1979 クローン 改
現在再塗装中のブロンコプラボディ。
改造したときにパテやらなんやら塗りまくったので、相当重いはずです。
649g
なかなかの重量ですが、「こんなもんか」というのが正直なところ。
アクセサリも殆ど付いてないのでこれで収まっているのかもしれません。
AXIAL SCX10ⅲ
やっぱりカッコイイ ルビコン。
LEDアクセサリ満載ですので重いかも。
ルーフキャリアも重い。
599g
やはり重い。
ELEMENT ENDURO GATEKEEPER
ケージボディが重量倍増です。
塗装も裏表塗ってるのでその分重いと思います。
471g
VANQUISH VS4-10 ORIGIN
これ、カッコイイなぁ。
シャーシが無いんだよなぁ。
356g
内装もあるけどわりと軽い。
ELEMENT ENDURO SENDERO トラギースタイル
これも大好きなボディ。
トラギー化してノーマルより重くなってます。
塗り直ししようか考えてます。
339g
PRO-LINE POWER WAGON
LCGど定番のパワーワゴン。
コノボディ、ちょっと飽きますね(笑)
今、ハイラックス欲しいです。
前後分離できるので、2パターン計ります。
210g
前後でもこの重量。
軽い。
131g
フロントキャブだけだと131g。
軽い!!
この重量なら、ブラスパーツで相殺できそうですよね。
ふむふむ。
といっても、このボディ、カットしまくってるので軽いんですけどね。
ということで、簡単な重量比較でした。
思ったのが、プラボディって極端に重いわけでは無いという事。
それから当たり前たけど、色々パーツ付けると重くなる代わりにルックスは良くなりますし所有感も抜群ですね。
これらの数値は今後の参考になりそうです。
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