度々情報を小出ししてきたESCの改造計画
今日、バングッドからESCが着弾しておりました。
実はバングッドで物を買うの始めてだったんですが、10日ほどでした。
早速開封してESCを確認したんですが、
あらま、ビックリ。。。
想像以上の小ささでした(笑)
IFLIGHT SucceX 45A slick ESC
中国のIFLIGHT社が販売しているFPV Racingとかドローン用の小型ESCです。
スペックは
- 最大48kHzのPWM周波数
- 電流センサー:あり
- 入力:2-6S LIPO
- 定数:45A /バースト:55A
- BEC:なし
- 重量:3.3g(ワイヤーなし)
- 寸法:34 * 10 * 5mm
この小ささでも2〜6Sリポ対応です。
RCドローンの技術、恐るべしですね。。
どんだけ小さいかというと、
これ、わかります?
こっちの方が分かりやすいかな。
重量3.3gですからね(笑)、めっちゃ小さいです。
ちょっと予想を貼るかに超えた小ささで不安になってきました。
というのも、
赤丸の部分にハンダ付けでコードを繋げなきゃいけないんですよ。
ちょっと無理な気がする。。。
上の左右の金色の部分がバッテリーの+と-。
その真ん中の小さな穴が、レシーバーに繋ぐシグナルと-。
ブラシレスモーターのケーブルはここの3つに繋ぎます。
なんのこっちゃ?
ここまこのESCを紹介してきましたが、正直皆さん「なんのこっちゃ?」だと思います。
「こんなの何に使うの?」って。
結論から言うと、このESCをそのまま使ってRCカーを動かそうという計画です。
ドローン用のESCといっても、レシーバーの信号がESCに送られて、モーターの回転数を制御していることに変わりないので、ブラシレスモーターなら普通に使えるハズですからね。
それからドローン用のESCは高いPWM周波数で制御できるので、アウトランナーモーター使用時の磁歪(じわい)によるモーター音を大きく抑制することが可能になります。
何をどうするのか?
この計画に関する、実験前の調査リポートは近日中に報告しますが、
これらを使って作業する予定です。
- ESC
- ST-LINK
- Arduino nano互換機
この3つをワイヤーで繋ぎ、PCで作業します。
何をどう作業するか、これまた簡単に言うと、
ESCとSTLINKを使って
→
●元々ESCに入っているファームウェア(ブートローダー)を削除
●AlkamotorsのAM32 RCクローラー用オープンソースファームウェアをインストール
ESCとArudiono nanoを使って
→
AM32のプログラムソフトでRCクローラー用の設定を変更
そんな感じです。
詳しくは後日報告しますが、
自分で言うのもなんですが、かなり興味深い内容になっています。
できるかな〜(笑)
ハンダ付けがね、、、、
コメント
コメント一覧 (4件)
こんにちは!
本日無事にgen8届きました!
ちなみにgen8にスペアタイヤは付属してないんですかね?
もしかして分かる場合は教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。
届いて良かったです!
GEN8のスペアタイヤですが、V1には付属していました。
※僕のではないのですが、友人に確認したら付いてました。
で、V2のマニュアルをみたら、スペアタイヤマウントは付いてるけど、タイヤ自体は付属していないと書いてありました。
こんなところでバージョンアップの価格が調整されていたんですね。。。。
やはりそうなんですね!
ちょっと寂しいです(笑)
教えて頂きありがとうございますー!
そうみたいですね〜。
WEBサイトの画像確認してもどこにもスペアタイヤ積んでる画像がなかったです。
V1が付属だっただけに、勘違いしちゃいますね。
でも、スペアタイヤは、もうワンセット好みのタイヤを買って、それを装着しておけば、路面によって付け替えて楽しめるので、一石二鳥です。純正付属と同じタイヤがあっても使い道ないですし。。