トラクサスのニューブロンコ。
ジワジワと来てる感じがします。
僕の中で、次TRX-4買うなら「ブロンコになるのかも」なんて夢想していましたが、
やっぱり色は変えたい人なのでクリアボディの可能性を探ってみました。
そしたら既にサイトに情報があがっていました。
MODEL# 9211 Body, Ford Bronco (2021)
$144.99
高いですが安いです。
いや、安くはない(笑)
【付属品】
デーカル/マスキングシート(窓用)
グリル
サイドミラー
ドアハンドル
アウターフェンダー
ワイパー
スペアタイヤマウント
新方式クリップレスマウント
ネジ関連
これだけ付いてるセットなので、他のTRX4車種のボディの価格と比べても大差ありません。
ただし、
この新マウントシステムに対応させるには、
コチラのインナーフェンダーが必要になります。
MODEL# 8080X $18.00
こっちは今までのフェンダー。
MODEL# 8080 $18.00
穴が空いてるか空いてないかの違いだけだと思います。
TRX-4 D110には付くのか?
ここで、TRX-4を持っていない僕がいうのもなんなんですが、疑問が一つ。
「ディフェンダーD110に付くのかな?」って事です。
「付くのか?じゃなくて付けるんだ!」という心持ちならどんなボディでも装着出来るんですが、僕が言うのはパーツ組み替えでポン付け出来る様になるのか?って事です。
この画像は、
1979 Chevrolet K5 Blazer
1979 Ford Bronco
Mercedes-Benz G 500
のシャーシですが、インナーフェンダーがシャーシ一側に装着されています。
ブロンコも同じスタイルで、フェンダーパーツが新しい物に変わっているだけの様に見えます。
ところがD110ディフェンダーはシャーシにフェンダーは付いていません。
フムフムなるほど。。
つまりボディ側にインナーフェンダーが固定されているんです。
MODEL# 8018 $12.00
フェンダーの形状も他の車種と違います。※パーツ番号も違う。
つまりこのフェンダーでは、あのパッチンクリップ式のNEWブロンコボディは装着不可と思われます。
固定する場所がボディにくっ付いてるわけですからね。
解決作は、この新しいフェンダーをディフェンダーのシャシーレール側に取り付けられればOKなんですよね。
調べて見たところ、
TRX4のシャシーレールは共通(8220)パーツなので、間違い無く付くと思います。たぶん!
さらにもう一歩
ならば、
この3台ならパーツ揃えれば面倒くさい事考えずに取付出来るんじゃないか?
と思ってしまいそうですが、
これら3台はホイールベース312mmです。
NEWブロンコは324mm。
ホールベースの変更が必要になります。
※別途 MODEL# 8057 Chassis conversion kit, TRX-4® (short to long wheelbase)$22.00が必要
こっちもちょっと面倒くさそうです。
完成ボディも入手可能
塗装済みの完成ボディもラインナップに加わりました。
こちらは$224.99
高い!!!(笑)
現行車種のボディはライセンス料も高いんですかね。。。
今後の予想
クリップマウント式を採用した今回のブロンコ、
ボディポストの穴がない!!!
というだけで、スケール感が相当アップします。
最近の大手メーカー品で採用事例が増えてきているステルスマウントは今後の主流になるかもしれません。
僕の予想では、
TRX-4の既に販売されている各車種のボディマウント方式は、順次このパッチンクリップ式に変更されていくような気がしています。
その際に、もしかしたら新色登場の可能性もあるかもしれません。恐らくTRX-4自体ののモデルチェンジは今後2年は無いでしょうし。もっともっと熟成されていくんでしょうね。
それからこれは希望的観測ですが、TRX-4とはコンセプトの違う「コンペリグ」をトラクサスが出してきたりして?
なんて想像もしています。
昨日正式発表された"ELEMENT ENDURO ECTO"を筆頭に、
今後、コンペシーンを意識したリグの登場って割と現実的だと思ったりもします。
トラクサスのことだから、もしかしたらコンペシーンを席巻するような、そんな全方位的にヤバイマシンを出してくる可能性はゼロではない!!!
https://www.hwajeon-japan.com/
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