最近プロラインから発売されたNEWボディ「Cliffhanger」。
コンペリグ向けのこのボディ。
フロントとリアエンドがピンチ（縮む）された形状になっているのが特徴。
正直ね、スケールリグとしてのルックスはイマイチだと思ってました。
だって、なんか違うっしょコレ(笑)
コンペには有利なんだけど、
こういう方向にボディスタイルが移行していくと、最終的にはMOA（モーターオンアクスル）マシンみたいなボディビルディング的なリアルコンペ系のボディが登場していって、スケールクローラーブームが集結を迎えてしまう予感さえします。
でもね、最近このボディを採用したマシンがSNSやYoutubeなどで露出されるようになってきました。
これが結構カッコイイんですわ(笑)
ちょっと紹介しますね。
目次
PRO-LINE Cliffhanger
どうです？
PRO-LINEの宣材写真よりもスケール感がある気がします。
塗装とかタイヤの影響なんだろうけど、これはアリかなと思います。
リアのピンチ具合がスゴイ。
でも、塗装とかデカールでそれっぽくすると結構イケてるかも。
コンペリグはコンペリグのスタイルなんだけど、
競技車両という意味で言うとこの形状は正しいのかもしれない。
激しい岩場でのアタック時には確実に有利に働くボディ形状。
リアをフレームむき出しにするスタイルも良いけど、やっぱりある程度のスケール感は維持したまま楽しみたいです。
トレイル的な雰囲気だと、やっぱりスケール感が劣る感じは否めない。
隣のハイラックスと比べると明らかに違うテイストなんだけど、競技車両という見方をすればこの並びはかなり通な感じがして良い感じ。
やっぱりこのボディは、スポンサーでカール貼り貼り系で行ったら間違い無いかも。
お値段$46.95
結構安いボディです。
１つあっても良いかも？
そんな気がしてきました。
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