【GateKeeper】エレメント ゲートキーパーの採用メカに悩む 〜 ブラシレス? 安定の1080?サーボ? どうしよう・・・・。

今週末は雨っぽいですね。
日曜は晴れそう。いずれにせよ路面は悪そう。
行くならREDCAT GEN8でマッタリトレイル辺りが楽しいかもしれません。

水たまりにジャボーン!
ドロドロになって遊ぶのもクローラーの楽しみの1つです。

ということで、今日は家に籠もってゲートキーパーのビルドを進めて行こうと考えています♪

でも実はまだ採用メカに悩んでるんデス。
というか手元に無い・・・(笑)

クローラーではあるけれど、ロックレーサースタイルのゲートキーパーに採用するメカは、今までとちょっと変えたいというのが正直な所。

ということで、可能性も含めて検証していきます。

目次

ブラシレスシステムの導入

この方の動画見てると、やっぱりゲートキーパーはちょっと高速使用で遊ぶのが楽しそうです。
ちなみにこのゲートキーパー、IFSコンバージョンキットを導入してあります。

カッチョエエなぁ〜。カッチョエエなぁ〜、2回言います。

とはいえ、オープンデフでは無いのでガチガチのロックレーサーとかバギーみたいな走行は出来ませんが、ある程度の速度は欲しいです。

そこで、今まで未経験のブラシレスシステムに興味が出てきたとい訳。
別に「ブラシレスだから早い」という訳では無いんですが、なんとなくそんなイメージあるので、可能性を考えました。

G-FORCE TS50A & Super Fast Type-D コンボセット

ブラシレスシステムの入門とえいば、G-FORCEのこのコンボ。
使ってる人も多い超売れ筋製品です。

10,000円弱でブラシレスが体感出来るのは安いみたいですね。

いままでのブラシシステムだと、モーターとESCで¥10,000越えるのは高級品の分類なので、¥10,000で安いというのはちょっとしたカルチャーショックでした(笑)

ただしこのシステム、1つ問題があります。

ESCの対応バッテリーが、4-6セルニッケル/2セルリポ、となっており、3セルリポを常用している僕には使用不可でした。残念!

あと、13.5T,17.5Tというラインナップだと、流石にクローラーには早すぎるかもしれませんね。
17.5Tならありかも。

アマゾンの安い中華ブラシレスコンボ

アリエクスプレスでも探せばいくらでも出てくる激安ブラシレスコンボ。

日本のアマゾンでも安く販売しています。
発送は中国初が多いので到着まで時間がかかるものが多いです。

ただ、kv値(ブラシで言うターン数)が高いモノが多いんです。
つまり早すぎる。。。(ブラシの場合はターン数高いと回転数低いですが、ブラシレスは高いと回転数が高い)

3900kvとかは流石に早すぎるかな。
一般的なクローラー向けブラシレスって、1400〜2300kv位です。
アメリカだと早いKV使ってる人が多い印象あります。

ということでもこの手の製品もちょっと候補外かな。

探せばkv値低いコンボもあるんですけど、なんとなくイマイチ。。
BECも低いし。


アウトランナーという手段

https://s.click.aliexpress.com/e/_ANy6pl

ブラシレスにするならアウトランナーモーターも可能性があります。

定番のホームズホビー リボルバーも良いですが、Surpass Hobby 辺りの中華アウトランナーなら¥1,700前後。
これに安価なブラシレスESCを採用して、激安アウトランナーシステムを作るという案も悪くない気がしています。

結果的にコチラは別マシンで採用する予定です→別記事で報告します。

ただ、アウトランナーモーターは水関係御法度らしいので、やっぱりゲートキーパーに採用するのはリスクがあります。なので却下。


QuicRun Fusion BL SYS for Crawler-540 Spec

本当はESCと一体型になってるクローラー用ブラシレスモーター「ホビーウイング QuicRun Fusion BL」なんか理想的なシステムなんですが、良い値段するのでコチラも却下。

となるとやっぱりブラシシステムかな。

結論から言うと、下記に記載のブラシシステムで決定です。

結論はブラシシステム- 1080& 8T/550

hobbywing quicrun 1:10 crawler brushed

やっぱり安定の1080でしょうか。

つまらないと言えばつまらない。

でも、抜群の性能と安定感。
間違いが無いんですよねこのESC。

なので、ESCはコイツを採用する事にします。
実際は、現在G-SPEED LCGに採用しているESCをゲートキーパーに移植するイメージで考えています。

その代わりにLCGマシン用のESCを別途導入します。
これはネタ的な意味合いで面白そうな製品です。
追って報告します。

モーター

問題はモーターです。

僕が持っているモーターは既に全てのマシンに搭載済みなので、移植しようにも出来ないんです。
AXIALのモーターもあるにはあるんですが、折角なので前から興味があったモーターを導入することにします。

といってもこれ(笑)。

すでに愛用して1年が経つ、Holmes Hobbies クロールマスタースポーツの550モーター。
今使ってるのは15T/550ですが、ゲートキーパー用に導入するのは8T/550です。
お値段$19.99

8T/550 というと、ブラシレスで言う2300kvほど。
15T/550は1250kvです。

現在使用しているモーターの倍近い速度域のモーターなので、ゲートキーパーにはもってこいかもしれません。

https://holmeshobbies.com/

※当ブログは”HOLMES HOBBIES“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “HOLMES HOBBIES


ちなみにサーボもLCGマシンに付いている35kgサーボを移植します。

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50kgサーボ導入したので丁度良かったです。

つまり、モーター以外は手持ち品の流用という結果です。
モーターも届くまで時間掛かるので初めは別のモーターで代用するかも。

そんな面白みの無いメカ採用となりましたが、予算の関係もあるのでお許しください<(_ _)>

その代わり、LCGマシンのメカを一新する預手。
それはまた後日報告いた日増す。

さて、次は、ゲートキーパービルダーズキットには付属していない、タイヤをどうするか?
そして、ラスボス “ボディの塗装色、デザイン”をどうするか?

この辺を考えて行かないとですが、まずはビルド出来るところまで進めていこうと思っています。

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