リポバッテリー。
正確には"リチウムイオンポリマー2次電池"
この度2本追加で入手致しました。
合計3本。
もちろん3S(3セル)
KYPOMの1000mAh 30Cです。
先日購入したものと同じやつにしました。
ちなみに3セルって3S、2セルは2Sって表記されてますが、”S"って何の略なんですかね?
セル = CELL でしょ?
と思って調べたら、分かりました。
S = Series (直列)
の"S"だったんですね。
※3.7Vを3つ直列にして11.1V
3S1Pの"1P"は、
P = Parallel (並列)
の事。
つまり、"3S1P"は
3つのセルが直列3つ接続されて、
そのセルセットが1つあるという意味。
"3S2P"なら
3つのセルが直列3つ接続されて、
そのセルセットが2つあるので容量が倍になるイメージですね。
KYPOM 1000mAh 30C
このバッテリーサイズ感が凄くいいんです。
G-SPEEDシャーシの小さなスライダーにピッタリです。
でも1000mAhだとノロノロクローリングでも1時間待ちません。
なので2本追加した感じです。
今ひとつな点が
T型プラグという点。
僕の環境はXT60で統一しているので変換プラグで対応していますが、このT型緩いんですよ。
抜き差しは楽なんですけどね。
なのでこの変換プラグで対応。
こんな長さですが、この変換プラグがあるだけでワイヤの取り回しがちょっと大変になるという点も面倒くさいです。
本来ならバッテリーのコネクタをカットしてXT60に交換すればいいんだけど、バッテリーはちょっと怖いので手が出せません。。。(笑)
いつの間にか増えたリポバッテリー。
リポケースがヤバイです(笑)
パンパンで閉じられません。
これは対策が必要ですね。
1つ発火したら全てに引火して家が燃ちゃうレベル。
とりあえず使う予定のない2セルバッテリーは別の容器に移して別保管しておこう。
ショートリポの選択肢 3つ
LCGだと必然的にショートリポを採用する事になると思います。
「軽い」という面以外に「小さい」という利点があるからです。
LCGマシン、特にG-SPEEDのシャーシは余計なモノが付いてないので、素組みだとスライダー位にしか設置できないんです。
ということで、ショートリポの選択肢をいくつか簡単に紹介。
基本的に僕が毎度利用している国内のショップ(ホビーショップ冨士山)で買える物で選択しています。
サイズは800mAh〜1200mAh前後のモノ。
350mAhとか極端に低容量のものは除外。
Kypom K6 11.1V 1000mAh 30C60C ¥1,390
サイズ:17×34×72mm
僕は断然KYPOM派です。
あと、初代KYPOM 2,500mAhはいまだに膨らむことも無く順調に使えているので個人的な信頼感が高いんです。
T型なのが選択に迷うところ。
ZIPPY Compact 11.1V 1000mAh 35C45C ¥1.350
サイズ:17×35×76mm
ZIPPYは2,200mAhの3セルを1本持ってますが、貴重なXT60コネクタ搭載バッテリーです。
ほぼ全てのラインナップでXT60なんですよね。
Turnigy 11.1V 800mAh 40C50C ¥1,850
サイズ:25×30×57mm
800mAhとかの容量になると、サイズは小さいんだけど厚みがあるタイプが多いです。
コロコロしてる感じ。
それからTURNIGYはC数が高い製品が多いです。
クローラーでC数がどこまで影響するのかは未知数ですが。
3つしか紹介しませんでしたが、他にも種類は沢山あります。
GrapheneとかHYPERIONとかFCONEGYとかDINOGYとか、調べればいくらでも出てきます。
今思えば、KYPOMの同じバッテリーじゃ無くて、違う銘柄買えば良かったと少し後悔。。。
次は別のヤツ買おうっと。
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