G-SPEED×ELEMENT用に導入したキャッスルのCC-BEC。
結局、設定値変更に必要な"キャッスルリンク"を他の製品買うついでにポチりました。
現在は出荷時設定の5.1Vですが、これで7.4Vにでも8.4Vにでも変更出来るようになります。
なので、とりあえず配線を済ませてしまうと思います。
ちょっと苦手な配線関係の処理ですが頑張りました。
配線イメージ
こちらの通りに配線処理をすればOKです。
簡単に書くと
- ESCのバッテリー線にCC-BECの赤線黒線を割り込ませる
- CC-BECのサーボコネクタは受信機の空きチャンネルに
- ESCのサーボコネクタの電源線(1080の場合は真ん中の赤線)を抜く
これだけです。
注意が必要なのが、最後のESCから出ている受信機に繋げるケーブルの電源線を抜くこと。BECからの電源とESCからの電源両方がレシーバーに流れる事になるので危険です。
作業開始!!
まずはHOBBYWING QuicRun Crawler Brushed ESCのバッテリーケーブルを切断しました。
勇気入りますよねコレ(笑)
XT60のオスメスを1セット使って、そこにBEC配線ヲ割り込ませればESCのワイヤーを切断しなくても済むんですが、これはこれで面倒な作業だし、無駄な延長をしてゴチャゴチャさせたくなかったので切断させました。
AliExpress.com Product - XT60 Male to XT60 Female JST female in-line power adapter Lipo connectorあとはこういう既製品を買って、BEC側をJST処理すれば半田付けは不要で済みますね。
でもやっぱりコネクタ部分がそれなりに長くなるんで嫌かな。
1080に付属のXT60はちゃんとカバーが付いてるタイプです。
なので再利用します。
まずはこの端線を除去
プラスとマイナスの位置を間違えないように注意が必要です。
で、
ココからは必死なので写真撮れません。。(笑)
いきなり完成。
はんだの乗りが良くなるというペーストを買ってみましたが、たいして変化無かったです。
こんなモノよりも、もっと高ワットのはんだゴテが必要だと実感しました、
ESCの電源線をちゃんと抜いて、折り曲げて絶縁テープで固定しておきました。
ついでに、このカラフルな配線が目に付くので
タミヤ PSカラーのブラックで塗装しておきました。
でも、サーボとかBECの配線もあるので、あんまり意味なかったかも。
動作確認したら、ちゃんと動いたのでひと安心。
ただ、今までと1つ違う点があります。
バッテリーを繋ぐとサーボが電源ON状態になる。
ESCのBECは使わず、バッテリー直でレシーバーに電源供給してるので当たり前なんですが、はじめ、おや?あれ?ってなりました。
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