最近の活躍具合を見て、REDCAT GEN8の魅力を再認識しています。
値段も安いのに実に良く出来たマシンです。
今のところシャシー関係全くのドノーマルですし、強化パーツ系も特に導入する予定もありません。
でも1つだけやっておきたいことがあったので、今回はその作業の報告です。
SCX10iiiと同じように、デフカバーをイエローに塗った、というお話です。
「黄色」は一応このサイトのコンセプトカラーでもあります♬
デフカバーを観察
GEN8のデフカバー。
こんな形をしています。
こちらはAXIAL SCX10iii
これはELEMENT RC ENDURO
どうでも良い比較ですが、形状がそれぞれ違って面白いデス。
フロント側はステアリングリンクの後ろ側に位置しますが、ネジがこっちを向いているので取り外しも楽です。
10.3とELEMENTは後ろ側にネジがあるのでちょっと面倒いです。
ギアにはグリスがたっぷり塗ってありました。
このデフカバー。
見た目だとプラスチックにシルバーメッキしてあるような印象でしたが、
なんとアルミ製です。
アルミなので軽いですけど、非常に頑丈です。
塗装
400番のペーパーで足付けして
ミッチャクロン→アルミシルバー→イエロー
の順番で塗っていきます。
イエローって色乗せるのが結構難しいんですよね。
でも下地をシルバーにしたら良い感じで出来ました。
タミヤ TS-16
クリアはセミグロスで。
完成。
どうせ傷ついて剥がれていくのでこの位で十分かと思います。
装着
早速取り付けました。
良い感じでアクセントになってますね〜。
リアも!
黒いネジが効いてるね。
丁度イエローのスプレーが無くなったので、ELEMENTのデフカバーはまたそのうち。。。
こんなプチイジリですが、色が変わると満足度高いので実に楽しいです。
エアブラシが欲しくなります。
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