保証対応で新しいLEDが届いたので早速インストールしていきます。

前回はこんな風に片方が球切れしていたので、約1ヶ月ぶりの計画再始動です。
なんか、久々に作業らしい作業でワクワクしましたが、あっという間に終わってしまいました。
はやく次のマシン導入して作りたい、塗りたい衝動が加速しています。
MyTrickRC LED PARTS

必要なのはこの2つ。
TRX4 Defender Rock Light Sets
https://www.mytrickrc.com/shop/traxxas-trx4-rock-lights/
このLEDはTRX-4のディフェンダー用のロックライトセットなので、ディフェンダー用の3Dプリントマウントも付属しています。
SCX10ⅲ用のマウントは、前回の記事で紹介したとおりです。
今のところWEBショップでの単体取扱は無いみたいです。
組立開始 / Assembly

どうやってワイヤリングするかが一番悩みどころですが、ロックライトに関しては、設置する場所が場所だけに、どうやっても配線を隠せないので諦めました。

こんな風にマウントを取り付けて固定します。
見た目がかなりゴチャゴチャしますが、白黒のケーブルである事とツイストケーブルになってるので、思ったより目障りでは無いです。

マイクロサーボの辺りを迂回させてLEDコントロールボックス(写真下の黒い箱)へ。

フロントはモーター外したりもするんで、あまりガッチリ固定するのはやめておきました。
ちなみにこのマウントですが、7.5mm程の高さがあります。でもボディとの干渉はありませんでした。

裏側からLEDを挟み込むようにマウントとネジ止めします。
フェンダーのネジ穴がちゃんとテーパー加工されています。
ちょっと前の記事でも書きましたが、AXIALは現在、純正のロックライトパーツを開発中らしいです。
RGBライトで6〜8色の変更が可能だとか。

マウントが本当に有り難く、装着に手こずりませんでした。
このマウントがなくても付けようと思えば付ける方法はありますが、やっぱりあると綺麗に収まります。

実は初め、裏側から止める事なんて想像もせずに、表面からネジ止めしたんです。
でも、付属のネジが短いし、細いし、どうやって固定するんだ?
と思って手持ちのM2.5ネジで止めたんですが、その後、裏側から止めることが発覚。
ネジ穴が広がってしまったので1箇所だけM2.5で止めました。

正直こっちの方が目立たなくて良い。。。

なので、他の3箇所はシルバーのネジをマーカーで黒く塗っておきました笑

下から見るとこんな感じ。
爆走して小石がLED球に直撃したら終わりっぽいな。。。
保護するのも面倒いしこのまま行きます。

配線は、フロントとリアの配線で2本です。

それをこのスプリッターケーブルでまとめてコントローラーに繋げます。

MyTrickRCのDG-1 DRAGON コントローラーは、プロポの操作で”MODE 0″から”MODE 4″まで変化させることが出来ます。
どのポートにコネクトするかでそのアクションが変わって来ます。
現在
A:ヘッドライト
E:テールライト
F:フォグライト
を接続しています。
※E&Fは低電力LEDのみ。
という事で、3段階の明るさ変化をさせるには”ポートB”、
最大光量のみでOKなら”ポートC or D”になります。

ということで、”ポートB”に接続してみました。
完成/Installed
完成〜

床がメッチャ明るくなる。

これ、たまらなく良い。。。

フォグ&テールライト のみ。

ロックライト&ヘッドライト:光量小

ロックライト&ヘッドライト:光量中

ロックライト&ヘッドライト:光量大

雰囲気が出てかなりカッコイイです(自画自賛)

ちなみに、これ、モンスタートラックじゃ無いですよ(笑)
上からみると、タイヤの影がこんな風になりますwww。
最後に動画で。
これで、夜の走行も益々楽しめそうです♪

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