今回も動画です。
動画の方が見てて分かりやすいですよね。
でも、動画ひとつ作るのはブログ記事3つ分くらいの労力がかかるので、たまに作るくらいのスタンスでいきます。
でも、文章でも説明したいので補足も兼ねてブログ記事にしておきます。
誰もがやると思われる、RCクローラーの登板性能チェック。
自分も何度か机の天板を外してチェック来ました。
ただ、机って、結構滑るので、あまり良く分からなかったんですよね。
そんなとき、息子が休校中に部活のリモートトレーニングで使っているフィットネスマットがある事を思い出し、天板に巻いて使用したら、メッチャグリップする!
ということで、再チェックとなりました。
このテストは、タイヤの性能を計るモノでは無く、シャーシバランスを見て見たかったので、グリップ力は高い方が良いのです。
という事で挑戦。
条件
3S リポ
15T 550モーター 5スロ
フロント&リアタイヤ :ウエイト加重済
シャーシのみ
バッテリーはリアスペースに配置

まずは42°
※iphoneの水平器で計りましたが誤差はあるかも。
この位は余裕。
なんて事無いです。

続いて57°
結論からいうと、57°が現在の限界。
※58.59.60は計ってません。

最後に61°
これは無理でした。
以前もやってるのだけど、60°超えはまだ達成してません。

フロントにもっと加重を!
ということで、分かりにくいですが写真のように、フロントバンパーにタイヤウェイトを5本(60G×5 )300gを追加しましたが、同じく無理。

ウェイトをもっと下の方に配置しないと逆効果かもしれません。
奥深くて面白すぎですね。
それからここ

そう、リアバンパー。
コイツが地面に当たるとフロントがタイヤが浮くので、バランスというよりも構造的な限界もどこかであると思います。

つまり、ココ。
ここの幅が狭いほど有利なのでは???
と感じています。
あくまで予想ですが。

こちらは、次期候補車であるELEMENT Enduro Senderoですが、
SCX10ⅲと比べると尻は結構長め。
スケールモデルの宿命ですが、走破性がどんなモノか気になりすぎて、ポチる寸前です。

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