いや〜、久々にハマっちゃってますよ考察ドラマ。
「あなたの番です」「真犯人フラグ」以来かな僕は。
土曜の夜9時に日テレで放送されている
「良いこと悪いこと」
普通に楽しんでおります。
正直、1話目を初回放送日の数日後に録画で見た時は、「もう見ないかな」「うーん、ありがちで展開が無理矢理」とか、思ってたんですが、その後なんとなく見る回数を重ねるうちにどハマりしています。
というかですね、そのハマった理由の1つに
YouTuberさん達による考察動画の存在
これがあります。
このドラマ、ストーリーとしてはまだ最終回を迎えていないので何とも言えませんが、多分そこまで衝撃的だったり感動的だったり劇的な何かを残す様な終わり方にはならないと予測しています。
というのも、製作側が視聴者に対して「考察して楽しんで」という姿勢がストーリーのテーマよりも比重が大きいんですよね。
また、映像の中だけでも謎が深まるのですが、メタ的な部分でも仕掛けがあるのが更に盛り上がりに拍車をかけている気がします。ポスタービジュアルの写真の右下の数字を並び替えて「ぼくたちはななにんなかよし」になる暗号とか、Webサイトの隠しリンク、掲示板など、遊び心含めてヒントや挑戦をしてきている感じが凄くするんです。イマクニのインスタとかも多分仕掛けがあるだろうし、他にも色々ありそうな気がしています。
なので、考察系動画は「真犯人フラグ」「VIVANT」以来ともいえるバブル状態で、有名どころのYouTuberの方はほぼ毎日考察動画をアップしていますwww
ということで、今回は僕が見ている主要なYouTuberの方の動画を、どうやって楽しむのがベターか?というのをちょっと忘備録的に描いていこうと思います。
6969b
6969bさんは有名ですよね。
現在の登録者数は13万人弱ですが、「良いこと悪いこと」に関しては一番視聴されているYouTuberだと思います。
考察系動画は最終回終えるとぱったり見なくなるし、登録者も減るし、ドラマ自体がヒットしていないと視聴回数はそこまで増えないという現実があるように見える
2025年10月11日(土)の初回放送から2025年12月12日(金)までの2ヵ月間で、「良いこと悪いこと」の考察動画をなんと51本も公開していますwww。すご過ぎ。
6969bは、今は「ケメ・ロジェ、ペチ、サク」さん達の3人組グループです。
この3人組ってところが、この人たちの動画の面白い所かと僕は感じています。それぞれの考察に対する姿勢というか性格みたいなものが違うんですよ。※あくまでも僕が見ている動画での主観的な印象
- ケメ・ロジェ:深く物語を読み解きながら、想像力豊かで論理的な考察。
- ペチ:ストーリーや映像内での描写を重視する、現実的な考察
- サク:とんでも考察やメタ要素も含め、親近感を抱く考察が多い癒やし系。
動画毎に担当が入れ替わり、それぞれの考えを動画にしているという点も見ていて飽きない所。
あと、6969bに関しては基本的に
メタ要素をメインとする考察動画は作らない
という点も感じています。
※動画内にちょろっと出す事はあります。実際に明らかになったメタ要素についても触れることがある。
メタ要素 = 外側 = ドラマのストーリーや映像描写以外の部分を元にした考察。ホームページとかSNSの情報や、俳優のインタビュー情報など。中にはエキストラ募集の内容を元に考察とか、そういったタイプのやつ。
あと、これは他のYouTuberでもやってますが、リアルタイムにドラマを一緒に見ながら、あーでもないこーでもないと一緒に視聴し、放送が終わった後に直後考察として疑問点などを視聴者と共有するスタイルでも、6969bは多くの視聴者を獲得しています。
ただ、視聴者が多くコメントもメチャクチャ多く付くので、コメントはほぼスルーされると思います。
それから、自分たちの考察以外にはあまり耳を傾けないポリシーで活動されているので、見ている人たちにとっては、「そうじゃないでしょ〜」という方向になる事も度々ありますwww。
3人の意見が色々あるので、ちょっと迷走しがちかもですね。
まあ、ココまでの人たちになると、他の考察動画をじっくり見るって事はしないはずですから。ブレますからね色々と。
どちらかというと、「考察で当てにいく」タイプの方達なので、その辺は好き嫌いがあるかも。
6969bは、「おおーなるほどー、そういう考え方もあるか〜」という驚きは少ないんですが、ストーリー重視でドラマの本質をしっかり抑えたい考察ファンにオススメ出来るチャンネルだと思います。
ドラマ考察 トケル orz
ドラマ考察 トケル orzさんは、「良いこと悪いこと」の考察動画を見るようになった4.5話目以降に始めて視聴したYouTuberの方です。
非常に多くのドラマの考察や感想などを配信されています。
サブチャンネルでも配信されていて、とにかく本数が多いので、凄いなぁ、と関心しています。
僕の場合、この方の語り口調がホントに心地よくて、大体いつも眠りに入るときにラジオのように聞きながら寝落ちしてしまい、最後まで動画を見れない・・・という事が多いです(笑)
動画のスタイルとしては
「視聴者と一緒に考察しながら楽しむ」
そんな印象があります。
また、
「考察を当てに行く」という事にはあまり拘っていない
んだと思います。
他の方はやっぱり「当てたい」という意識が全面に出てしまうことがあるんですが、そうなるとちょっと押しつけがましくなるんですよね。トケルさんは、それよりも、「皆であーでもないこーでもない言いながら楽しみましょう」っていうスタンスなんで、見ていて疲れないんですね。
ライブ配信の時は、基本的に全てのチャットを読んでそれに対してコメントしてしてくれます。親近感が沸きますね。見当違い事でも優しく対応してくれる人柄に好感を感じます。
また、メタ要素も積極的に考察に取り込んで、視聴者目線で色々な視点から動画を作っているので、ホントに面白いです。面白いというか友達の雑談してるかんじで楽しめるので、珍しいタイプの配信者だと思います。
ドラマ考察 トケル orzは、「その視点は面白いな〜、そうだったら凄いなぁ、」という一緒にエンタメを共有する感覚と、時たま出てくる鋭すぎる考察に感心させられるチャンネルです。長めの動画が多いのでラジオ感覚で聴きたい方にもお薦め
大島育宙【エンタメの話】【映画・ドラマ】
最後は"大島育宙【エンタメの話】【映画・ドラマ】"チャンネル。
爆笑問題のタイタンに所属するお笑い芸人XXCLUBのボケ担当の方です。
大島さんの動画も、あなたの番です、真犯人フラグ、VIVANTの考察を見てきましたが、それ以来の視聴です。
大島さん自身、久しく考察ドラマの動画は出していなかったのでホントに久しぶりとの事。しかも8話が終わった時点で1話から追いついたとのことで、動画は5日前から公開が始まりまだ5本だけとなります。
この方はとにかく頭が良いので、一般的な考察動画とはちょっと違います。
ドラマなどの作品にリスペクトを持ちつつも、批評的な観点も持ち合わせており、一歩引いた所から客観的に考察というか解説を行うタイプの方という印象。
また、製作側の立場をよく知る人なのでその辺の裏側の事情も含めて、感想を巧みな言葉使いで共有している点も他の人がしない(出来ない)スタイルと思います。
あと、行き過ぎた考察指向に疑問を投げかける動画などもあったりして、毎度頷くことが多いですね。
僕的には、大島さんの動画は、他の考察動画を見た後に観ると、「やっぱそうですよね〜」ってなって、モヤモヤが消える感じなので、アップされたら必ず観ます(笑)
この方も「当てること」がメインの動画ではないので、なんていうかずっと観てられるんです。何度もみれちゃう。
ただし、割と考察界隈に対して批判的な立場というか、持論を強く主張されるタイプなので、アンチがいるタイプの方ではあります。動画によっては「そこまで視聴者側の心理を分析しなくても・・」っていう所もあったり、コメントに結構素直に反応するタイプの方なので、その反論をされたりとか、ちょっと観ていて息苦しくなるところがあるのも事実です。
大島育宙【エンタメの話】【映画・ドラマ】は、沢山ある考察動画に疲れた時に、「ドラマ自体をしっかり楽しむことを思い出させてくれる」そんな方向性の動画が多いチャンネルです
今僕が観ているのはこのお三方です。
残り2話ですが、正直言うと
ドラマ本編よりも考察動画見る方が楽しみになってる
そんな状態かも(笑)
ご参考まで。
最終回後の追記

昨夜 最終回を観終えたので追記しておきます。
今國とキングのやり取りは圧巻。
このドラマが伝えたいことがあのシーンに集約されていたと思います。
そして、物語としてちゃんと意味のあるモノに落ち着いたという印象です。
「あなたの番です」や「真犯人フラグ」はコメディミステリーだったので、見終わってしばらくすると話の内容もすぐ忘れてしまう人が殆どだったと思いますが、「良いこと悪いこと」はちゃんと"残る”作品になったのかなと感じます。
ただ、多くの人が抱く「未回収伏線」の件は、皆さん同様気になる点でもあります。
ただこれは、製作側が"伏線"と考えずに演出していたということなのだと思います。視聴者が勝手に想像しすぎているというだけなのかな?単純に考察界隈が盛り上がりすぎていただけの様にもおもいます。
でも、カンタローとターボーの未遂事件の件は何だったんだろう?というのは気になりますね。ホントに単なる事故だった可能性もありえますけどね。。。。
このドラマの考察が盛り上がった訳
なんでココまで考察が盛り上がったのか?
上の内容でも触れていますが
メタ要素で製作側が視聴者に色々と仕掛けてきているのが明確だから
これだと思います。
ポスターの暗号を始め、ロゴの「いマくに」とか。
あとは、番組インスタでは無くて、スナックイマクニのインスタで事前に公開された絵とか。。。
この辺が、他の仕掛けを探したくなる心理を絶妙に刺激してくれたのかな?と思います。
SNSの良いこと悪いこと
キングの奥さん役の德永えりさんが動画で
撮影現場で色々な考察の話が出てきて盛り上がる
と言うような事を話されていました。
考察動画もそうでしょうし、コメント欄の内容とかまで製作側の方は観ていて演者とそういう内容を共有しているっていうのは、今ぽくて凄いなぁ、と単純に感じました。
が、これも良いことがある反面悪いこともあるのかな・・・
ドラマなのでアレですが・・・
ここまで観て、やはり「?」「それは・・・」っていう点はいくつかあります。
- 東雲と猿橋が仲の良い同僚っていうのは、流石に偶然が過ぎる
- 警察が無能すぎる
- 校長先生 凍死してるのに学校が平穏すぎる
とか他にもたくさんあります。
あとですね、宇都見、東雲、今國の量刑は恐らく
- 宇都見:死刑(殺害人数5名、犯行の態様が多様かつ残虐、現職刑事)
- 東雲:無期懲役 〜 死刑(5名の殺人計画への共謀)
- 今國:無期懲役 〜 死刑(5名の殺人計画への共謀、拳銃を使用、主導的立場であれば極刑もありえる)
でしょう。(AIの回答では)
宇都見が死刑はイメージつきますが、東雲と今國が無期懲役で生涯刑務所に入っている姿はちょっと想像出来ませんね。
イジメはもちろん悪ですが、5人殺害も超超超がつく悪なわけで、被害にあった5人の親族や恋人が、今度は宇都見、今國、東雲に対して同じような計画を立ててもおかしくない。
つまり連鎖は止まらない訳ですね。
となると、一番の悪は、やはり「イジメ」という結論になります。その辺はテーマと合致。
それから、
週刊アポロは 廃刊
にならないとおかしいです。
犯行グループの1人が記者で、ある意味自作自演的な記事を書いて全国発売していたわけですから、週刊誌として存続できるはずがありません。
まあ、ドラマの話なんで、アレですが・・・
まあとにかく楽しめたドラマでした。
ありがとうございました


コメント