今回はちょっと面白い製品の紹介です。
"アクスル"です。
社外アクスル。
でも、単なる強化アクスルとかそういう類いのモノではありません。
SA-10 トルクベクタリングアクスル
アメリカの"Sparc Drive"というメーカーが制作している「SA-10 トルクベクタリングアクスル」。
コレ見てみて下さい。
タンクターンですね(笑)
あとは、
こんなふうに、片側の前輪や後輪、または両方をロックするDIGみたいな機能とかもあります。
これらを実現するには、

こういうアクスルと専用コントローラーが必要になるんですが、これらがセットになって販売されています。



基本的にあらゆる1/10スケールクローラーに対応していますが、Element Enduro、Axial SCX10、10.2、10.3(ストレートアクスル)、SCX10 Proが推奨のベースキットとなります。
製品は3種類あり、それぞれ機能が変わります。
| モデル | 価格 | 付属品 | タンクターン | 直結操作(Direct Mode) | スキッドプレート |
|---|---|---|---|---|---|
| SA-10S(Standard) | $279 | 前後アクスル+Steering Fusion本体 | なし | なし(後から追加アップグレード可) | 記載なし |
| SA-10T(Deluxe) | $299 | 前後アクスル+Steering Fusion+フロントスキッド | あり(停止&ステア中立で自動エンゲージ、低グリップでゼロ半径旋回) | なし | あり |
| SA-10X(Ultimate) | $330 | 前後アクスル+Steering Fusion+フロントスキッド | あり(Tと同等) | あり(3chに直結ワイヤで手動制御、抜けば自動制御に復帰) | あり |

要は、これ、アクスルのデファレンシャル部分に秘密があるみたいですね。
Sparc Driveアクスルは、常に「ロック」状態を維持し(トルクベクタリング中でも)、瞬時のトラクションレスポンスで前進を続ける。フルトルクを発揮しながらも瞬時に旋回できる唯一のアクスルで、あらゆるコーナーを制覇。従来のロック式デファレンシャルや「カッティングブレーキ」は、操縦性を優先してトラクションを犠牲にしていた。また、作動と解除に補助サーボとドライバーの操作量が増えるため、オフロード走行の妨げになることもあったが、そんな面倒な手間とはおさらば。特許取得済みステアリングフュージョンテクノロジーで最高の操縦性と最高のトラクションを、シームレスに、自動的に、いつでも実現できる。追加のサーボや煩わしい操作入力は一切不要だ。
とのこと。

面白いですね。
あ、特に新製品というわけじゃないです。2年位前に発売されてます。
価格は$279〜$330。
いい値段するし、3Dプリンターハウジングぽいし、買う勇気は出ないけど、こういう事考えて製品化している人もいるんだなぁと思うと、なんだかワクワクしますね。
ただ、この製品以降、特に動きがないようですが・・・
Sparc Drive
https://www.sparcdrive.com/


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