9月も中旬ということで、各社からそろそろ年末商戦に向けた注目製品が出始める時期になってきました。
アキシャルも最近少し元気な印象。
直近だと、SCX10 III ジープグラディエーターのマイチェン版が登場しています。

そして今回のリリースは1/30スケールのスモールスケールRCである、SCX30の新作です。
Axial 1/30 SCX30 Toyota Tacoma TRD Pro Extreme Off-Road 4X4 RTR




Axialの1/30サブマイクロクローラー「SCX30」シリーズに、トヨタ・タコマが加わります。
価格は$99.99、現在プレオーダー中で発売予定日は2026年9月23日。
SCX30としては初のタコマであり日本車投入です。

というか、AXIALにとって[タコマ]投入は僕が知る限りその歴史上初です。

後述しますが、実に良い傾向な気がします。

シャーシはこれまでのSCX30プラットフォームと基本的に共通です。
既存のラングラー JLUやブロンコと同様のシャーシです。



タコマ固有の違いはホイールベース(全長)で、公式ページでも「タコマ専用のアドバンテージ」と明記されています。

既存のラングラー JLU(全長152mm)と比べると、タコマは全長175mmと23mmほど長いです。



駆動系はフルボールベアリング、トランスミッションは整備しやすい構造で、SCX24用の社外ウォームギヤを流用してギヤ比を変更することも可能。
電装はSpektrum製SLT2 2.4GHz送信機、Spektrum製2S LiPoバッテリー、USB-C充電器を標準装備。
※Spektrum製品は海外輸出規制があるので海外通販で買えないのが残念な所。
モーターはAxial製88T・030サイズのブラシモーター。

全幅72mm・全高68mm、重量はバッテリー込みで約150g。
完全組み立て済みのRTRで、追加で必要なものはありません。
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AXIALがトヨタ タコマ TRD PRO ボディを出してきたということは・・・

ボディは公式ライセンスのトヨタ・タコマABSハードボディ。
いいですね〜、タコマ。
ところで、アキシャルは日本車のライセンスボディを搭載したマシンを始めて今年の2月にリリースしています。SCX10 IIIのトヨタSR5(ハイラックス)です。

これ、僕が知る限り、アキシャル史上初の日本車ライセンスボディ搭載製品です。日本車というか日本のメーカーの海外版仕様ではありますが。。。
そして今回SCX30で、トヨタ タコマが出たということで、クローラファンにはとても嬉しいことですね。

正直ここ数年、スケールクローラーのボディのバリエーションがもうマンネリ化しすぎていて、新鮮味がないと感じていました。アメリカの大手はやはり基本的にアメ車ボディを採用しますからね。
なので、日本メーカーのオフロード車ボディを大手メーカーが採用してくれたらいいのにな〜ってずっと思ってたんですが、こんな感じで実現してきました。

ということはですよ、
SCX10でTACOMAボディ版が出る。
と予想します。
だって、アキシャルがトヨタのTACOMAボディのライセンスを取得したということなので、普通に考えたら他の車種同様、他のスケールにも展開されるはずなので。
近いうちに出るんじゃないかな、そんな気がしています。
SCX30のボディについて

この製品、今までのSCX30でも相談譚ですが、なかなか画期的なポイントがあるので紹介しておきます。
LEDライト、光ってますよね。
これ標準で付いているんですが、LEDの配線って結構煩わしいですね。ボディ外すと引っかかったりして。

でもSCX30の前後のLEDはボディ側ではなくシャーシ側に組み込まれているため、ボディを外してもライトの配線を気にする必要がありません。これ、地味に画期的。そして地味に素晴らしい発想。
ボディはクリップレス方式なので、脱着時のストレスがほぼ皆無です。


それから今回のタコマは、性格の異なる2バリエーションが同時展開されます。※あくまでもスタイルの差でシャーシは共通ですが、タイヤの銘柄が違うなど、マニアにはたまらない仕様です。





- AXI-3289T1(グリーン・ロッククローラー版):フェンダーを取り払い、チューブ状の前後バンパーを装着した、競技クローラーらしい潔いスタイル。より大径のBFGoodrich Krawlerタイヤを、KMC Torxホイールに組み合わせ、KC製ライトバーも装備します。
- AXI-3289T2(タン・オーバーランド版):フルフェンダー、スキッドプレート風のフロントバンパー、伝統的なリアバンパーを採用し、ルーフラックとストレージボックスでオーバーランド仕様を演出。タイヤはYokohama Geolandar X-MTを、Black Rhino Bahariホイールに組み合わせています。





これはね、両方ほしくなる(笑)
| 項目 | SCX30 Toyota Tacoma TRD Pro (Rock Crawler, Green) | SCX30 Toyota Tacoma TRD Pro (Overland, Tan) |
|---|---|---|
| 型番 | AXI-3289T1 | AXI-3289T2 |
| スケール | 1/30 | 1/30 |
| 種別 | 1/30サブマイクロロッククローラー(RTR・ブラシ) | 1/30サブマイクロロッククローラー(RTR・ブラシ) |
| 発売時期 | 2026年9月23日 | 2026年9月23日 |
| 価格(発売時) | $99.99 | |
| 公式サイト | 公式製品ページ | 公式製品ページ |
| 駆動方式 | 4WD(フォワード/リバース) | 4WD(フォワード/リバース) |
| モーター | Axial 88T 030サイズブラシ | Axial 88T 030サイズブラシ |
| シャーシ | コンポジット製 | コンポジット製 |
| バッテリー | Spektrum 2S LiPo(USB-C充電器付属) | Spektrum 2S LiPo(USB-C充電器付属) |
| 送信機 | Spektrum SLT2 2.4GHz(スロットルリミッター機能) | Spektrum SLT2 2.4GHz(スロットルリミッター機能) |
| タイヤ/ホイール | BFGoodrich Krawler / KMC Torx | Yokohama Geolandar X-MT / Black Rhino Bahari |
| ボディ | トヨタタコマ公式ライセンスABS(フェンダーデリート仕様) | トヨタタコマ公式ライセンスABS(フルフェンダー・オーバーランド仕様) |
| 全長 | 175mm | 175mm |
| 全幅 | 72mm | 72mm |
| 全高 | 68mm | 68mm |
| 重量 | 約150g(バッテリー込み) | |
| ファイナルドライブ比 | 131.58 | |
| 付属装備 | ルーフラック・ストレージボックス |
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