久々にSCX10 IIIの新作が出ました!!
しかも「Jeep JT Gladiator」の復活です。

1/10のSCX10 IIIグラディエーター(AXI03006)は既に廃番になっていて、ラインナップから姿を消していました。そこに戻ってきた新型が、アメリカのオフロードパーツメーカーMotobiltとのコラボモデル「SCX10 III Motobilt Waypoint Jeep JT Gladiator」。
単なる再販ではなく、実在するカスタムビルドをそのままスケール再現するというコンセプトです。SCX10IIIとしては、人気の無かったアーリーブロンコ以来かな?(笑)
SCX10 III Motobilt Waypoint Jeep JT Gladiator

僕的な感覚ですが、本格的なRCクローラーの中で長い年月の間、所有感と楽しみの両方を満たしてくれる名機というと、トラクサスTRX-4とアキシャルSCX10 III だと思っています。ELEMENTやVanquishも満足感は高いですが、やはり両者とは少しヒエラルキーが違います。
そんなAXIAL SCX10 IIIにゾクッとくる新作が加わりました。
今年の2月にTOYOTA SR5(ハイラックス)がリリースされましたが、半年後になんと!グラディエーターが再登場です!しかも、以前のグラディエーターよりもめちゃくちゃカッコ良くなってる・・・。

今回のモデルは実車がモチーフになっています。
JEEP専門のカスタムメーカー"Motobilt"自身がロッククローリングとオーバーランディングをミックスしたビルドとして紹介しているJeep グラディエーター。



RC版もそのスタイルをかなり忠実に再現しています。
一番目を引くのは、リアのボブドベッド(Bobbed Bed)。


通常のGladiatorよりリアオーバーハングを短くしたスタイルになってます。
ちなみに下記が2020年8月頃に登場した初代グラディエーター(AXI03006BT2)。


リア側の長さが全然違うのは一目瞭然。
このBobbed Bed仕様はかなり効くでしょうね。



RCでもこの短いリア周りのおかげで、普通のGladiatorとはかなり違った雰囲気になっていますね〜。
カッコイイ〜。
ただ、全長でいうと、旧型:565mm に対し、新型:551mm と差はわずか14mmです。
あまり変わっていないように見えますが、

このMotobiltのフロント/リアバンパーがかなり前に張り出しているので、その辺で全長が数値だけだと変化ないのかもですね。
ちなみに、KMC GrenadeビードロックホイールにはMaxxis Trepadorタイヤが組み合わされています。




これは、めちゃくちゃカッコ良いなぁ。
なんか久々に欲しいとリアルに思える製品が登場したって感じがします。
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旧型グラディエーターとは結構違う


以前のSCX10 III Jeep JT Gladiatorと比べると、見た目だけでなくシャーシ側にも大きな違いがあります。特に分かりやすいのがアクスル。
旧型はAR45ポータルアクスルでしたが、今回はAR45ストレートアクスルが採用されています。

ホイールベースは旧型と同じ13.9インチ(353mm)。
フロント3リンク/リア4リンクのサスペンションに、6mmステンレスリンク、アルミ製オイルショックを採用しています。


DIGも最初から使えるRTR

で、なんですが、トランスミッションはLCXUが搭載されています。
つまり、最近のSCX10 III では主流のシングルスピード+DIGのミッションです。
- 初代 SCX10 III 版:2スピードミッション & DIG搭載
- Base Camp系:シングルスピード(LCXU) + 必要に応じてDIG追加
今回はSX108マイクロサーボも最初から搭載されていて、付属のSpektrum SLT3送信機の3chから操作できます。

モーターはAxial Slick Rock 35Tブラシド540、ESCはSpektrum Firma 40A。2S/3S LiPoに対応しています。





シャーシの諸々の写真を見る限り、2月に登場したSR5 ハイラックスと同じようなマイチェン後のシャーシにアプデされています。

ある意味、今後全ての車種がこの仕様でマイチェンされていくのかなと思います。
なので廃番になったJEEP JL WRALNGERも恐らく年末に向けてリリースされるのでは?なんて予想します。
主要スペック

- スケール:1/10
- 駆動方式:4WD
- 全長:551mm
- 全幅:251mm
- 全高:234mm
- ホイールベース:353mm
- 重量:約3.02kg(バッテリー除く)
- モーター:Axial Slick Rock 35T ブラシド540
- ESC:Spektrum Firma 40A
- アクスル:AR45ストレートアクスル
- タイヤ:Maxxis Trepador
- ホイール:KMC Grenade ビードロック
- 対応バッテリー:2S/3S LiPo
- 完成度:RTR
米国価格は499.99ドル。

Horizon Hobbyでは2026年9月2日発売予定となっています。





このグラディエーターはかなり気になる





旧型のSCX10 III Gladiatorもスケール感の高いモデルでしたが、今回のモデルは方向性がかなり違います。
ボブドベッドにストレートアクスル、KMCホイールとMaxxisタイヤ。そしてアクセサリパーツのセンスも良い感じです。

特にリア周りが強い。
Gladiatorの長いボディをバッサリ短くしたことで、普通のSCX10 IIIとはシルエットから違って見えます。
こういう実車カスタムをそのまま縮小したようなモデルは、スケールクローラーとしてやっぱり魅力がありますね。
個人的には、かなり気になる一台です。

Axial 1/10 SCX10 III Motobilt Waypoint Jeep JT Gladiator 4X4 RTR
https://www.axialadventure.com/product/axial-1-10-scx10-iii-motobilt-waypoint-jeep-jt-gladiator-4x4-rtr-brushed-rock-crawler/AXI-2443.html


https://www.axialadventure.com/
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