RC4WDから、トレイルファインダー2のビルダーズキットが種類登場しました。
ここ最近のRC4WDは、ボディ付きのRTRよりもシャーシ単体の「ビルダーズキット」を積極的に展開する傾向が強くなっている印象です。ゲレンデ(Ⅱ)も同様にビルダーズキット単体での展開が続いていますし、ボディは自分で選ぶ、という前提の商品ラインナップが増えてきてるのかな?という気もします。
トレイルファインダー2(確認できた範囲では2014年ごろ登場)、ゲレンデⅡ(同じく2012年ごろ登場)、どちらもRC4WDのシャーシとしてはかなりの歴史があります。それでも今なお現行ラインナップの中心にあり続けていて、これからもRC4WDを引っ張っていく顔であり続けそうですね。
今回の2製品:Z-K0074とZ-K0075




RC4WD Trail Finder 2 "LWB" 1/10 Scale Builders Kit (Yota II)
RC4WD Trail Finder 2 1/10 Scale Builders Kit (K44)
今回リリースされた2製品。
どちらもトレイファインダー2プラットフォームのビルダーズキットです。
ただし、基本的には、ホイールベースと採用アクスルに違いがあります。
簡単に言うと、
- Z-K0074(K44):285mmホイールベース。K44アクスルを使ったショート系シャーシ
- Z-K0075(LWB Yota II):310mmホイールベース。Yota IIアクスルを使ったロング系シャーシ
こういう感じ。
パッと見た印象は「アクスル違いの姉妹モデル」ですが、中身を見ていくとアクスルの違いがそのままホイールベースやサスペンションの方向性にまでつながっている、という関係になっています。
アクスルの違いが、ホイールベースの違いにつながっている


こちらはK44アクスル。
高い位置にステアリングリンクを通しやすい「ハイステアナックル」構成、Hex幅は177mm。


対してYota IIアクスルは8度のラウンドナックル(切ったときに内股気味になるキャスター角付き設計)と着脱式のデフカバーを備え、Hex幅は180mm。
この2つのアクスルを積み分けたことで、車体側の寸法にも違いが出ています。




- K44仕様:285mmのミドルホイールベース
- LWB Yota II仕様:310mmのロングホイールベース
アクスルの性格の違いがそのまま「短く取り回しの良いシャーシ」と「長く安定感のあるシャーシ」という住み分けに直結している、という感じですね。
ちなみにこれはもちろん、採用ボディの違いにも影響します。
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採用ボディでどっちにするか分かれる






K44仕様が候補に挙げているのはChevrolet BlazerやChevrolet K10 Scottsdaleといったアメリカ車。
もちろん、WB285mmを採用したボディはMOJAVE IIなど他にもあります。
そして、
LWB Yota II仕様は1987 Toyota XtraCabのような、ロングベッドのトヨタ製ピックアップなど、ホイールベースが310-314mmほどのボディに対応します。


僕も所有している、MOJAVE II 4ドアボディもホイールベース的にはこちらになります。


ちなみに、K44仕様がリフトアップ方向、LWB仕様がローダウン方向のセッティングになっているので、単なるアクスル違いというより、それぞれの車種カスタムの方向性も考慮して選んでも良いかもしれませんね。




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