JConceptsから、タミヤ ランチボックス/ランチボックスEVO/ミッドナイトパンプキンに対応するタイヤとホイールが出ました。馴染みのある見た目ですがJCONCEPTS製。
タイヤがRenegades BX(#4146)、ホイールがTribute BX(#3432)です。
単なる「タミヤ用の社外タイヤ」ではなくて、JConceptsがアメリカののモンスタートラックレースで積み上げてきた製品ラインを、そのままCW-01系に落とし込んできた、という点が今回の面白いところだと思います。
Renegades BX | JCONのレネゲードというタイヤのこと

まずRenegadesというタイヤの話から。
これはJConceptsのモンスタートラック用タイヤの中でも中核にあるモデルで、元々は5.6インチサイズで、Axial SMT10やタミヤ クラッドバスター系に直接装着できるタイヤとして展開されてきました。(この手のモンスタートラックにはタイヤの選択肢が意外と少ないのが過去から変わらない現状みたいですね)
「モンスタートラックっぽい見た目のタイヤ」ではなく、実車の改造文化そのものを写し取ったタイヤだそうで、細部までこだわりが詰まっているそうです。
ここがJConceptsのモンスター系ラインの一貫した姿勢で、今回のBX版もその流れをそのまま受け継いでいるとのこと。

つまり、Renegadesは実績のある競技用タイヤの縮小版が、ランチボックスに履かせられるようになった、という感じ。
Tribute BXホイール

ホイール側のTributeも、JConceptsに以前からあるシリーズ名です。
モンスタートラックレースの黄金期のスタイルを模した、ワンピース構造のホイールで、実車のプラネタリーハブを模したキャップが付属し、スケール感を出しつつレース時のクイックチェンジ機能も兼ねるという設計思想。


今回のTribute BXは、これをCW-01系に合わせて作り直したものです。ここが一番の肝で、フロント用(ベアリング用)とリア用(タミヤ標準のパック式ホイール固定方式用)のアダプターが両方同梱されており、前後で同じホイールを使えるようになっています。

ランチボックス系のホイール固定方式は独特なので、社外ホイールを履かせようとすると大抵ここで詰まります。それをアダプターで最初から解決してあるのは素直にありがたい設計
カラーはホワイト・イエロー・ブラック・グレーの4色、4本入り
サイズと、どのタミヤ車種に対応するのか

Renegades BX(タイヤ)とTribute BX(ホイール)の対応車種はランチボックス、ランチボックスEVO、ミッドナイトパンプキン。いずれもタミヤのCW-01系シャーシの車両です。
参考までに、2026年に登場したランチボックスEVO(#58755)の標準タイヤは115mm径のシェブロンパターンなので、Renegades BXの113mm径はほぼ同等の外径ということになります。
極端に車高が変わるタイヤではなく、見た目と性格を入れ替えるためのタイヤという位置付け
| 項目 | Renegades BX(タイヤ) | Tribute BX(ホイール) |
|---|---|---|
| 品番 | #4146-01 | #3432W/Y/B/G |
| 外径・幅 | 113mm × 69mm | 幅65mm / ビード外側最大55mm |
| ビード径 | 48mm | 49mm |
| コンパウンド/カラー | ソフト「ブルー」 | ホワイト/イエロー/ブラック/グレー |
| 入数 | 2本入(Reactインサート装着済) | 4本入 |
| 価格 | $30.00 | $25.50 |
注意点として、タイヤは2本入り、ホイールは4本入りです。
1台分揃えるならタイヤは2パッケージ必要になります。

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