【新製品】Team Associated RC10 Sprint Edition Kit | アルミシャーシ+ビッグウイングの1/10ダートオーバル 〜 RC10がついに「純正で」スプリントカーに!

RC10 Sprint Edition Kit1

Team Associatedの60周年記念ラインに、ちょっと毛色の違うキットが少し前に登場したのでシェアしておきます。

RC10 Sprint Edition Kit

バギーでもトラックでもなく、ダートオーバル用のスプリントカー
LOSIをはじめ、トラクサスなど大手メーカーも最近参入し始めた、今最も"キテる" カテゴリーです。

名作 "RC10"のシャーシに、バカでかいトップウイングが乗った、スプリントカー特有のスタイルが特徴。

簡単にチェックしてみます。

目次

「RC10をスプリントカーにする」という文化

まず前提として、スプリントカーという実車競技の説明を少しだけ。

実車のスプリントカーは、ダートの楕円コース(オーバル)を反時計回りだけで走り続ける、剥き出しのパイプフレーム+巨大なトップウイングという競技車両です。

RCの世界でも1/10スケールを中心にダートオーバルというカテゴリが確立していて、スプリントカー、レイトモデル、モディファイドといったクラスが用意され、Custom WorksやRJ Speed、Five Seven Designs、Team GFRPといった専門ブランドがキットを供給しています。日本ではほぼ見かけませんが、アメリカでは長く続いている独立したシーンです。

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で、ここからが本題。このダートオーバルのスプリントカーは、長いことチーム・アソシエイテッドRC10がベース車両として使われてきた歴史があります。他にはTRAXXASのSLASHとか、LOSIのシャーシなんかも使われています。

やり方はクローラーのLCGコンバージョント似たような感じ。

RC10のシャーシとトランスミッションをそのまま流用し、専用のロールケージ、ノーズ、サイドパネル、トップウイングマウントをアフターパーツで組み付けるという方式。、RC10専用のスプリントカー用コンバージョンパーツが市場に出回っているので、比較的導入しやすいというのもRC10を選ぶ利点みたいですね。

もう少し言うと、RC10はタフで、パーツが手に入って、シャーシに馴染みがあるということ。オーバルは常に同じ方向に荷重がかかり続ける、ある意味で特殊な走らせ方をするカテゴリなので、素性の分かっているシャーシほど扱いやすい。LCGムーブメントがクローラーで広まり始めた時、AXIAL SCX10 IIシャーシがドナーになるケースが殆どだった点と同じ流れです。RC10は1984年からずっと現役で流通し続けているので、この用途にとって理想的なドナーだったわけです。

純正キットとして出てきたRC10 Sprint Edition

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チーム・アソシエイテッドから今回リリースされた「RC10 Sprint Edition Kit」ですが、、簡単に言うと、これまで社外パーツでやっていたことを、本家が自分で作り上げた製品ということになります。

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中身を見ると、レトロ風味と現行世代のパーツが混ざった構成です。

公式ページの情報によると、
シャーシ・ノーズプレート・モータープレートはブラックアナダイズドの6061アルミ、トランスミッションは新設計のStealth Retro、デフはB6のギヤデフとロッカーの両方が付属します。フロントアクスルとステアリングブロックはFactory Teamの新しい12mmヘックス仕様で、ホイールはB7用の12mmヘックスホイールが同梱、リアはFactory Teamの12mmヘックスCVA、とのこと。

さらに、セッティング面も一通り触れるようになっていて、リアハブは1.5度と0度の2種類が付属、リアアームマウントも複数の角度が入り、ショックタワーは前後ともファイバーグラス、ショックボディはハードアナダイズド、ターンバックルは3.5mmの調整式でヘビーデューティなボールカップとメトリックのボールスタッドが使われているそうです。

  • 全長:380mm
  • 全幅:226.8mm
  • ホイールベース:266.7mm
  • 2WD
  • 内部ギヤ比2.25:1
  • 価格:$399.99
    ※メカ類は付属していない組立キットです。
RC10 Sprint Edition Kit3

ちなみに、本格的なダートオーバル専用シャーシとかになってくると 、左右非対称の設計がほとんどですがさすがにRC10ベースなので その辺は通常のRC10を維持したものになってます。

RC10 Sprint Edition Kit10

正直言うと、このキットの素組み状態で、TEAM GFRPなどの本格ダートオーバルマシンに立ち打ちできるのかというのは正直感じます。

LCGムーブメントで例えるならば、G-SPEED Chassis と Team Garage Hackのパーツで組んだカスタムビルドのLCGマシンと、REDCATやAXIALのLCG RTRのリグの違い、そんな性能差があるのかな?と想像します。

まあ、多分本当にガチで競技としてDirt Ovalやってる人は手を出さないマシンな?? のかなっていう気はします。
導入には良いかもですね。

RC10 スプリントエディションキット
https://60years.associatedelectrics.com/rc10-sprint-edition-kit/

【新製品】Team Associated RC10 Sprint Edition Kit | アルミシャーシ+ビッグウイングの1/10ダートオーバル 〜 RC10がついに「純正で」スプリントカーに! (31)

https://www.associatedelectrics.com/element/

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