どうも。
今月 丸々1ヶ月お休みさせていただきました。
前回突発性難聴発症の記録を書きましたが、その後のリポートを書こうと思います。
1.高気圧酸素治療について
2.今の体の状態について
3.総合内科を受診した話

高気圧酸素療法を受けるため、東京都立荏原病院へ

6月9日に退院し、その翌日に高気圧酸素療法の予約を取りました。
大橋病院の先生に紹介状を書いてもらい、通うことになったのは東京都立荏原病院です。
高気圧酸素療法(HBOT)とは?
通常の気圧よりも高い圧力(2〜3気圧)をかけたカプセルや装置の中で、高濃度の酸素を吸い込む治療法。
・溶解型酸素の増加: 気圧を高めることで、血液(血漿)に直接溶け込む酸素(溶解型酸素)が劇的に増え、体内のすみずみまで酸素を行き渡らせる。
・組織の修復・再生: 酸素不足に陥った組織に十分な酸素を供給し、傷の治りを早めたり、組織の再生を促したりする。
・炎症の抑制: 腫れ(浮腫)を抑え、炎症を鎮める効果がある。
簡単に言えば、「高気圧・高酸素のチカラで体内の酸素量をマックスにし、細胞の回復力を引き出す治療」らしいです
この治療を実施している医療機関は東京都内だといくつかあります。
どこの病院にでもある設備ではないんです。
あと、装置に種類があるようで、1人で入る酸素カプセルのようなタイプもあれば、複数人で入れる大きな潜水艦のような装置もあります。この辺、病院選びにかなり重要です。
自分が調べた範囲では、東京都内には以下のような医療機関がありました。
※こちらを参照してみてください。
https://www.juhms.net/anzenkyoukai/shisetsu/kantou/
| 病院名 | 所在地 |
|---|---|
| 東京都立荏原病院 | 大田区東雪谷 |
| 白鳥診療所 | 葛飾区白鳥 |
| 昭和医科大学病院 | 品川区旗の台 |
| 苑田第一病院 | 足立区竹の塚 |
| 帝京大学スポーツ医科学クリニック | 八王子市大塚 |
| 東京医科大学八王子医療センター | 八王子市館町 |
| 東京科学大学病院 | 文京区湯島 |
| 東京品川病院 | 品川区東大井 |
| 東京女子医科大学病院 | 新宿区河田町 |
| 東京都立墨東病院 | 墨田区江東橋 |
| 東京曳舟病院 | 墨田区東向島 |
| 日本医科大学付属病院 | 文京区千駄木 |
| 牧田総合病院 | 大田区西蒲田 |
| 山田記念病院 | 墨田区石原 |
| 築地神経科クリニック | 中央区築地 |
自分が荏原病院を選んだ理由は、自宅から車で比較的通いやすかったことと、荏原病院の装置は複数人で入るタイプで、治療中もリクライニングチェアに座って過ごせるので、身体的にも少し楽そうだなと思ったことも理由です。
初診と治療開始
実際に荏原病院へ行ったのは6月11日。退院から2日後。最初に耳鼻科の診察を受け、検査なども行ったうえで、その日の午後から高気圧酸素療法を開始しました。
突発性難聴の場合、基本的には10回を1セットとして行うようです。
他の疾患では30回まで行う場合もあるようですが、突発性難聴の場合は10回って決まってるみたいです。短期間のうちに行った方がよいという話もあり、6月中にできるだけ日程を詰めて通うことにしました。
実際には、月曜から金曜まで、ほぼ毎日通うような形に。
朝9時からの枠、日によっては午後の枠などもありましたが、自分は朝一の枠で通うことが多かったです。
費用はかなり高い
気になっていたのは、やはり費用です。
大橋病院の先生からも「1回1万円くらいする治療」と聞いていました。
ちなみに、高気圧酸素療法は保険適用です。
3割負担で1回あたり9,600円前後でした。(1割負担なら3000円ちょい)
つまり10回受けると、それだけで約10万円です。
保険適用でもこの金額なので、なかなかですよね・・・。
決して気軽に受けられる治療ではありません。
それでも受けようと思ったのは、「もしやらずに聴力が戻らなかったとき、あとで後悔するかもしれない」と思ったからです。それだけ。
ただ、実際これで良くなったとしても、それが高気圧酸素療法の効果なのか、ステロイドなどの薬の効果なのか、もともとの自然回復なのかは分かりません。
実際の治療は、潜水艦の中に入るような感じ

荏原病院の高気圧酸素治療室は、決して最新設備という感じでないです。
どちらかと言えば古め。
ただ、荏原病院の装置は部屋タイプです。
カプセルじゃ無いんですね。
潜水艦のような感じ。
複数人で入れる大きな部屋のような形で、中にはリクライニングチェアが置かれています。最大で6人が同時治療できます。
中にはプロジェクターでテレビ画面が投影されています(常に日テレ)。
音は流れませんが、映像を見ながら時間を過ごすことができます。
治療中は酸素マスクをつけます。
最初に10分ほどかけて気圧を上げ、その状態で約1時間過ごし、その後15分ほどかけて減圧して終了です。
全体としては、1回あたり1時間25分の治療時間。
服装については、綿100%の服であればそのまま治療を受けることができます。そうでない場合は着替えが必要です。治療着については貸し出ししてくれます。
また、装置内には酸素を使うため、スマホや時計、カイロ、ライターなど、持ち込めないものもあります。
それから、加圧時に耳抜きが必要です。耳抜きが出来ない場合はこの治療は難しいかもしれません。※減圧時にも若干耳抜き必要です。
効果があったのかは、正直分からない
高気圧酸素療法を受けている最中、最初のうちは「本当に効いているのかな??」と思っていました。
治療中は右耳の閉塞感が少し抜けるような感覚がある。ただこれは耳抜きの影響かもしれません。右耳にも空気が通るような感じがある。でも、治療が終わって装置から出ると、劇的に変わっている感じはしません。耳鳴りも残っているし、聞こえにくさも残っている。
なので、途中までは「これは効果があるのだろうか」と思いながら通っていました。
まあ、そもそも論で、そういった即効性がある治療では無いですから、これは当たり前。
「マッサージやったら気持ち良かった」とか、「疑熱剤飲んでで熱が下がった」とか、そういうのとはベクトルが違う。
ただ、最後の方、9回目くらいになった6月25日、26日あたりから、なんとなく耳の聞こえ方が少し良くなってきたような感覚がありました。
これが高気圧酸素療法の影響なのかは分かりません。薬の影響かもしれないし、時間が経って自然に回復してきたのかもしれません。ただ、自分の体感としては、6月後半になってから少し良い方向に動いてきた感じはありました。
簡単に言えばすべてのいろいろな治療が総合的に働いて少し改善してきたのかなというものだと思います
そして、6月29日に10回の治療を終えました
退院後も残った違和感と、6月末時点の耳の状態
前回の記事でも少し書きましたが、今回の突発性難聴は、いきなり耳だけに症状が出たわけではありませんでした。
最初に気になったのは、右の奥歯のあたりや、耳の後ろのあたりの変な痛みでした。最初は、親知らずがうずいているのかな、奥歯のあたりに何かあるのかな、というくらいの感覚でした。その後、突然大きな耳鳴りが起きて、右耳が聞こえにくくなりました。
そして入院の少し前、頭皮や皮膚が火傷したようにピリピリする痛みも出てきました。いわゆる神経痛のような感じです。耳の後ろが熱を持つような感覚もあり、最初は帯状疱疹やラムゼイハント症候群の可能性もあるかもしれない、と医師から言われていました。
ただ、入院中も発疹は出ませんでした。水ぶくれもありません。顔面麻痺もありません。めまいもありませんでした。そのため、最終的には、原因不明の突発性難聴と考えるしかない、という話になりました。
退院後も、神経痛のような違和感は残っていた
退院してからも、右耳まわりや頭皮のヒリヒリ感は完全には消えませんでした。入院中はステロイドの点滴を受け、退院後は飲み薬のステロイドを少しずつ減らしながら飲みました。その薬が終わる頃とほぼ同じタイミングで、また神経痛のような痛みが強くなってきました。頭皮の奥というか、皮膚の裏側というか、表面に大きな発疹があるわけではないのに、ピリピリ、ヒリヒリするような感覚が続いていました。
自分としては、やはり帯状疱疹のようなものが関係しているのではないか、という疑いがありました。発疹が出ないタイプの帯状疱疹もあるという話を聞いていたので、もしかしたらそういうものなのではないか、と素人なりに考えました。
高気圧酸素療法で荏原病院に通っている間にも、診察の機会があったので、その症状については先生に話しました。大橋病院の退院後の外来でも同じように話しました。ただ、どちらでも「明らかに帯状疱疹という感じではない」という判断でした。
東京医療センターでも相談した
その後、大橋病院から紹介状を書いてもらい、東京医療センターの総合内科も受診しました。そこで皮膚科にも回してもらいました。ちょうどその頃、頭にニキビのようなものが少し出始めていたので、今さら発疹が出てきたのかと思い、そのことも伝えました。
皮膚科で帯状疱疹に関する検査もしてもらいましたが、結果としては陽性ではありませんでした。ただ、皮膚科の先生からは、発疹が出ないタイプの帯状疱疹もあり、診断が難しいケースもあるという話をされました。
自分は、難聴が始まってから数日後の6月1日から6月4日まで、抗ウイルス薬のバラシクロビルを4日分飲んでいました。その薬が、もしヘルペス系のウイルスが関係していた場合に、何かしら症状を抑える方向に働いた可能性はゼロではない、というような話もありました。ただ、結局のところ、はっきりしたことは分かりません。
診断としては、やはり原因不明の突発性難聴ということになります。
ストレスだけで片づけられる感じではなかった
突発性難聴というと、よく「ストレス」が原因のように言われます。もちろん、ストレスがまったくない人はいないと思いますが、自分の場合、病気になるほど大きなストレスや悩みがあったかというと、正直よく分かりません。
一方で、ここ2〜3年くらい、夜眠れない、眠りが浅い、途中で何度も起きる、という状態は続いていました。
年齢的にも50歳が近くなり、いわゆる自律神経の乱れのようなものは感じていました。自分の体感として、睡眠の質が落ちていたこと、生活リズムが乱れていたこと、身体の回復力が落ちていたことは確かだと思います。
仕事柄、1日中パソコンの前に座っています。このブログも含めてねwww
基本的には座りっぱなし。運動不足で、日光に当たる時間も少ない。肩こりの自覚はあまりないのですが、マッサージに行くと「肩まわりがかなり固い」と言われることもあります。
そう考えると、血流の悪さ、睡眠不足、運動不足、加齢、そういったものが重なって、身体のどこかに無理が出たのかもしれません。そこに、もしヘルペス系のウイルスのようなものが関係していたとしたら、何かのタイミングで症状として出てしまったのではないか。
今の自分としては、そんなふうに考えています。
6月30日時点の右耳の状態
6月30日時点で、右耳がどこまで回復しているのかは、まだ正確には分かりません。直近の聴力検査では、「あまり大きな改善はない」というような話でした。ただ、自分の体感としては、この1週間くらいでかなり変化があったように感じています。
少し前までは、左耳を塞いで右耳だけで聞くと、テレビの音もかなり分かりにくい状態でした。何か音が鳴っているのは分かる。ノイズのようには聞こえる。でも、言葉として何を言っているのかは、かなり聞き取りにくい。外の音も、右耳だけではかなりぼんやりしていました。
ところが今は、左耳を塞いで右耳だけで聞いても、テレビで何を話しているのかがある程度分かるようになってきました。もちろん、左耳と同じように聞こえるわけではありません。耳鳴りもまだあります。
でも、最初の頃のような「水がずっと耳に詰まっているような強い閉塞感」は、今はかなり薄くなっています。閉塞感については、ほぼ気にならない時間もあります。聞こえ方も、完全ではないものの、少しずつ戻ってきているような感覚があります。
ここから先は、自然な回復を待つ段階
高気圧酸素療法は6月29日に10回を終えました。突発性難聴に対する薬としては、今はビタミンB12系の薬と、アデホスコーワを飲んでいるくらいです。ステロイドのような強い治療は終わっています。
ここから先は、耳が自然にどこまで回復してくれるかを見ていく段階なのだと思います。
発症から1か月。この先、2か月目、3か月目でどこまで戻るのか。
そこはまだ分かりません。
不安はあります。
ただ、少なくとも6月末時点では、最悪の状態からは少し抜けてきたように感じています。
今後は、耳だけでなく生活全体も見直したい
今回の突発性難聴が、仮にヘルペス系のウイルスと関係していたとしても、そうではなく本当に原因不明だったとしても、何かしらのきっかけやトリガーはあったのだと思います。
耳の血流が悪くなっていたのかもしれない。
睡眠不足が続いていたのかもしれない。
パソコン作業による肩や首まわりのこり、運動不足、生活リズムの乱れが関係していたのかもしれない。
もちろん、本当の原因は分かりません。
でも、これを単に「突発性難聴になった」で終わらせるのではなく、自分の身体全体を見直すきっかけにしなければいけないと思っています。
耳の治療そのものは一段落しつつあります。
ただ、睡眠の質、不眠、血流、運動不足、パソコン中心の生活。
そういったものをどう改善していくか。今はそこが、次の課題だと感じています。
総合内科を受診してみて
6月は、本当に病院ばかり行っていました。
数えてみると、受診した病院やクリニックは全部で8か所。
総合病院が3つ、町のクリニックが5つです。
まさに、病院巡り、クリニック巡りの1か月でした。
症状が出てまず行った複数のクリニックについては、一つ一つ可能性を潰していくという意味では、決して無駄ではなかったと思っています。
最終的に入院をすすめられ、その流れで大橋病院へ入院することになりました。大橋病院ではステロイド点滴の治療を受け、退院後は高気圧酸素療法を受けるために東京都立荏原病院を紹介してもらいました。
そしてその後、自分の中でどうしても気になっていたのが、「そもそも今回の突発性難聴の根本的な原因は何だったのか」ということでした。
耳だけの問題なのか。神経痛のような症状や、睡眠の問題、高血圧、CPAP、肥満、脳出血の家族歴なども含めて、身体全体として何か見直すべきことがあるのではないか。
そういうことを一度、総合的に見てもらいたいと思いました。
そこで、大橋病院から紹介状を書いてもらい、東京医療センターの総合内科を受診しました。
総合内科に行けてよかった。でも、期待しすぎてもいけない
結論から言うと、総合内科に行けてよかったです。ただ同時に、期待しすぎてもいけないのだな、とも思いました。
原因がはっきり分からない病気を総合内科の先生に相談したからといって、その場で全部の答えが出るわけではありません。総合内科の先生であっても、分からないものは分からない。ただ、行ってよかったと思うのは、今までとは違う視点で見てもらえたことです。
まず、頭皮や耳の後ろの神経痛のような症状について、皮膚科に回してもらえました。これは、それまでの他の病院での診察ではなかった流れでした。
自分としては、帯状疱疹やヘルペス系のウイルスが関係しているのではないかという疑いがずっとあったので、皮膚科で見てもらえたことは大きかったです。
結果として、明確に帯状疱疹という診断にはなりませんでした。ただ、発疹が出ないタイプのものもあり、診断が難しいケースもあるという話を聞けたことで、自分の中では少し整理がつきました。
また、もともと持っている高血圧体質についても、ホルモン系の検査をしてもらうことになりました。これも、これまでの病院ではなかった流れです。
自分は若い頃から高血圧があり、祖父、父、兄が脳出血で亡くなっています,,,,,,,,,
そういう背景があるので、血圧やホルモンの問題について一度見てもらえたことは、意味があったと思っています。結果はまだですが。
大病院が「全部を見てくれる主治医」になるわけではない
今回、総合内科に行く前の自分には、少し理想がありました。
何かあったら、まずそこに行けばいい。そこに自分の過去の病歴、血圧、睡眠、CPAP、MRI、耳の症状、皮膚の症状、全部の情報がそろっている。突発性難聴のようなことが起きたら、まず診察して、必要なら同じ病院内でMRIを撮り、皮膚科に回し、耳鼻科で検査し、血圧や睡眠の相談もできる。1日かかってもいいから、同じ病院の中で各科が連携して、身体全体を見てくれる。自分のカルテが横でしっかり繋がっていて、自分の状態が蓄積されていく。
正直、そういう体制を期待していました。
母ががんで入院していたとき、病院の中で各科が連携しながら支えてくれていた実感があったので、自分もそういう形で総合的に見てもらえたらいいな、と思っていたのだと思います。
でも、、それは入院を必要とするような重い状態だからこそ成り立つ面があるということです。
自分のように、基本的には日常生活を送れていて、今すぐ命に関わるような状態ではない人間が、大きな病院で全部を一元管理してもらうというのは、現実的には不可能と知りました。
なので今後は、街のクリニックを日常管理の軸にして、必要があれば大病院へ紹介してもらう。これが一番現実的なのだと思います。血圧、睡眠、CPAP、体重、日々の体調。そういったものは、継続的に見てくれるかかりつけ医と相談していく。
一方で、専門的な検査が必要なときや、何か大きな病気が疑われるときには、紹介状を書いてもらって大きな病院に行く。ただし、かかりつけ医に「紹介先の病院の希望を伝える」というのが今後憶えておきたい事です。
今回の1か月で、その役割分担をかなり実感しました。
まあ本当にやばい時は救急車ですけどね
病院選びは本当に大事だと感じた
そして、今回強く感じたのは、病院選び、先生との出会いは本当に大事だということです。
これは、どこかの病院や先生を批判したいという意味ではありません。ただ、もし最初に出会った先生が違っていたら、流れは変わっていたかもしれないと思います。
もっと悪い方向に進んでいた可能性もある。
逆に、もっと早く別の検査や治療に進んでいた可能性もある。
それくらい、医療はそのとき出会う先生や病院によって、少しずつ判断が変わるものなのだと感じました。

今回、自分の初期症状を見て、「ヘルペスかもしれない」と言ってくれた先生がいました。
診察室のモニターに映る自分の耳の写真を撮っておきな、とアドバイスしてくれた先生です。
そして、「君は入院した方がいい」と背中を押してくれました。
結果的に、その判断が今回の流れの中ではかなり大きかったと思っています。
もし一番初め初期症状が出てすぐに行った耳鼻科だけに通っていたら、多分入院という話にはなってなかったと思います。入院もせずに 飲み薬だけでやっていたんじゃないでしょうか。それでも、もしかしたら耳は回復の傾向はあったかもしれませんが、もしかしたら完全に聴力を失っていた可能性もあります。
あくまでもタラレバですけどね。
ただ、病院選びは、本当に難しい。
かつては病院の先生に大金を送って手術をしてもらうとか、大きな病院、有名な病院に行くために先生に何か贈り物を送るとか、そういう風習があったという話もあります。あながち、それは否定できるものではないのかなという気もしちゃいますね。
6月の医療費は30万円を超えた
最後に、費用の話も少し書いておきます。
6月にかかった医療費を、領収書を見ながらまとめてみたところ、合計で30万円を余裕で超えていました。なかなかの金額です。
ちなみに、日本には高額療養費制度があります。
ただ、自分の場合は今回、8か所の病院やクリニックに分かれて受診していたこともあり、単純に1つの病院で限度額に達するような形にはなりませんでした。
もし最初から、高気圧酸素療法の設備がある東京都立荏原病院に入院していたら、入院治療と高気圧酸素療法が同じ病院で行われ、費用面でも少し違ったかもしれません。
もちろん、実際にそのとき具合が悪い中で、そこまで先を読んで病院を選ぶのは簡単ではありません。自分も、正直そこまで考えられませんでした。
ただ、突発性難聴で入院や高気圧酸素療法を検討する場合、最初にどの病院へ紹介してもらうかは、治療の流れにも費用にも関係してくる可能性があります。
そういう意味でも、病院選びは大事だったなと感じています。
また追って報告します
6月は、発症、入院、退院、高気圧酸素療法、総合内科、皮膚科、そして検査と、本当に病院に通い続けた1か月でした。
突発性難聴そのものも不安でしたが、それ以上に、自分の身体全体について考え直すきっかけになりました。
耳がどこまで戻るのかは、まだ分かりません。ホルモン系の検査結果も、これから確認することになります。
睡眠、血圧、CPAP、体重、運動不足、パソコン中心の生活。
見直すべきことは多いです。
ただ、今回の件で「病気になってから慌てて病院を探す」のではなく、日頃から相談できる場所を持っておくことの大切さは、かなり実感しました。
まだ経過途中ではありますが、6月末時点ではこんな感じです。
また変化があれば、追って報告します。
このブログ公開後から ラジコン関係の活動も少しずつ再開していこうと思っています 引き続きよろしくお願い致します


コメント