アメリカのLCGシャーシメーカー「Corrupt Carbon Works」。

過去に何度か取り上げてきたメーカーです。
他のメーカーと同じく、彼等も最近ではコンペクローラーの方に力を入れ始めていますね。
厳密はMOAではないのですが・・・
やはり時代は繰り返すのでしょう。
僕も、コンペクローラーにはかなり興味をそそられている最中でして、そんな中でこの製品を見つけました。
PRE ORDER!! RTR Warlock build


「メチャクチャ走りそう」
そして、ビートルボディが乗ったこの宣材写真のモデルは、ある程度スケールクローラー的な要素も残してある。
この辺が、過去のコンペクローラーと今の流れの違いかな?
あと、MOAマシンでないのも違う点ではありますね。
で、この製品ですが、Corrupt Carbon Worksの「 Warlock 」という車種になります。


シャーシ単体だと120ドルほどのモノです。
このシャーシをベースに彼等が購入者の為だけにマシンをビルドしてくれるというのが、「RTR Warlock build」です。
RTR Warlock build
https://www.corruptcarbonworks.com/store/p639/Corrupt-carbon-works-warlock/warlock-rtr/Sportsman-chassis.html
RTRの状態として(送受信機は無し)出荷してくれます。
内容的には
- すでに表彰台で実証済みのスポーティシャーシ(ウォーロック)
- フィッシュクローラーパーツスキッド
- ハードコアRCチタンリンク(ダブルベンドリア)
- Dlux Od-3トランスミッション
- Dluxドライブシャフト
- Dluxショック(96mm)
- SSDluxアクスル(8mmスタブアクスル)
- タングステン入り真鍮製ダイスウェイトハンガー
- ハブ
- リンクライザー
- ESCとBECの組み合わせ
- 380リボルバーモーター(ホームズまたはデラックス)
- サーボ(gt3s v2)
- 巨大なピンタイヤ
- CIフォーム
- バリーズRCロックマグホイール
- ボディの選択(入手可能なものによります)塗装なし
これらのモノを彼等が用意しインストールしてくれます。
ボディも自由に選べるみたい。
タイヤとフォームに関してはカスタム依頼も可能。
これで$2,250。
安いか高いか?
うーーん、
高い!!!!!(笑)
日本円で30万超えますからね。
でも、
やっぱり、こういうオカシイくらい走るマシン、ほしくなっちゃうなぁ。
もっと安く仕上げたいけど。・。。


https://www.corruptcarbonworks.com/
※当ブログは"Corrupt Carbon Works"より画像等の使用許可を得ています。
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