
こちらの記事で紹介したサーボが届きました。
70kgで一部アルミ筐体のサーボがで4000円程ということで、かなり安いですが、実際どんなもんか、ひとまず動作確認してみようと思います。
ちなみに、日本のアマゾンでも売ってました。知らなかった・・・

YIPIN 70kg GX3270BLS

注文から10日ほどで到着。
ケースは・・・こんな感じ(笑)
確実に高級サーボのパケージではありません。

潰れてます。

背面にはこんなスペック表記があります。

サーボ本体とサーボホーン。

プラスチック製とアルミ製のホーンが付属していました。

筐体はやはりこの部分だけアルミ製でした。質感は良い方だと思います


上蓋と下蓋はプラスチック製。
しかもなんだか凄く安価なサーボで使われていそうなプラスチック素材です。

気になるのはこの根元の所です。
この部分がプラだと若干の軸ブレが起きた際にプラケースが削れてしまい、どんどん穴が広がっていって、最終的にサーボが破損するんです。(経験あり)
高トルクサーボだと特に心配な部分であります。

ケーブルは白黒。
これは良いですね。

とりあえず、動作確認。
もちろん動作はします。
そして、とても速度が速いですねコレ。
スペック的には7.4Vで60°0.1秒です。
体感的には他の一般的なサーボよりも明らかに早いと感じました。
トルクに関してはわざわざ計測するのも大変なのでやりませんが、触ってみた感じかなり高トルクだと感じます。
流石にスペック通りの70kgは出ていないと思いますが、9imodの35kgとかとは明らかに違うんフィーリング。
これはDCモーターではなく、ブラシレスモータータイプのサーボだからという事もあると思います。
ENDUROに装着してみました。
結構良い感じかも。
耐久性、剛性、その他精度は不明ですが・・・。

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