【工具】Team Associated | Factory Team製 1/4インチ（6.35mm） パワーツールセット 5ピース （#1674） がめちゃくちゃ使いやすいです。

今、Vanquish VS4-10 Phoenixをビルドしています。

久々に1台丸々組んでるんですが、改めて感じる工具の重要さ。
ちょっとした作業の時には忘れがちになるんですが、沢山のネジやボルトを締め込んでいると、「工具の精度の高さ」がいかに大切か感じさせられます。

ということで、今回は、オススメの六角ビットを紹介します。

Factory Team製 1/4インチ パワーツールセット 5ピース （#1674）

こちらは、チーム・アソシエイテッドのパフォーマンスパーツ部門であるFT（ファクトリーチーム）製のビットセットです。

差し込み部分のサイズは対辺1/4インチ（6.35mm）の六角軸ですのでごく一般的なサイズです。マキタのペン型ドリルドライバーも対応しています。

インチ表記してあると、サイズが合わないように感じますが、このビットの根元のサイズはほぼ共通しています。

先端のサイズは

• 2.5mm
• 2.0mm
• 1.5.mm
• 2.5mm（ボールヘッド）
• 2.0mm（ボールヘッド）

となっています。

2.5mm、2.0mm、1.5mmというのは、1/10 ラジコンで広く採用されているサイズですので、この3種類だけでほぼ事足ります。

VS4-10のビルドでもこの3つだけでネジ類は完結しました。

さらに、このボールヘッドが超便利。
角度が付いた場所からのネジの仮締めや緩めが、とても簡単に出来ます。

六角ボールヘッドとは、六角レンチの先端が丸い形状のものを指し、ボールポイントレンチとも呼ばれます。六角レンチを斜めから差し込んで回すことができるため、狭い場所や入り組んだ場所での作業に適しています。（Search Labs | AI による概要）

ビットのサイズは全て75mmと短めですが、これが作業性のアップにも繋がります。
もちろんロングビットが欲しいシーンも希にありますが、この75mmは絶妙なサイズで、取り回しがしやすく力も伝えやすいです。

六角ビットは精度が高いモノを！

僕のこれまでの六角ドライバー/ビット遍歴ですが、ラジコンを始めた時に購入したAMAZONで5本 1500円位の無名ブランド品から始まります。（写真上ののモノ）

でもコレが、六角の先端の精度が甘いのか、"ネジなめ"をよく起こしていました。安い工具の宿命です。

その後Weraのドライバーを購入し、これが最強の精度でして、お気に入りとして今でも愛用しています。

パワーツールの方は、以前アリエクで購入した激安ビットを使ってきました。

DeWALTのドライバーに装着するには差込口タイプがBタイプ（9/9.5mmのビット）で有る必要が有るので、国内のホームセンターなどで手に入るAタイプビットだと使えないんですね。

ということで、初めて？ ちゃんとした「ホンモノ」の六角ビットを導入してみたというわけ。

選択肢は沢山あるけど、やっぱり大好きなELEMENT RC（アソシ）から出ている「Factory Team製 1/4インチ パワーツールセット 5ピース （#1674）」がベストってことでチョイス。

使ってみての感想は、

先端の精度がしっかり出ているのでストレスフリー

とうこと。

ネジ側の穴とバッチリかみ合うので、パワーツールのトルク設定さえちゃんとしておけばネジがなめる事はほぼありません。※もちろんネジ側の精度も重要ですが・・・

現地価格で$28.00程とコスパも良いです。

日本でもTeam Associatedの正規代理店であるTEAM AJさんが販売していたこともあります。※今は入荷してないかも・・。

FT 5-pc Metric Hex Bit Set, 1/4 in Drive
https://60years.associatedelectrics.com/ft-5-pc-metric-hex-bit-set-1-4-in-drive/?searchid=0&search_query=HEX+bIT

TEAM AJ；https://www.teamaj.jp/

https://www.associatedelectrics.com/element/

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