【Vanquish】VS4-10 Phoenixのビルド | サーボの裏蓋を塗装して、TEKIN BUILDS EP.27のスタイルに近づける

先日からVanquish VS4-10 Phoenix Portalキットの製作に取りかかっています。

このキット、購入したのは1年前。手つかずの状態で放置していましたが、この度やっとこさビルド開始です。

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ビルド情報は追々リポートしますが、ちょっとした作業を行ったのでその報告です。

目次

TEKINのVS4-10 Phoenix ビルド エピソード27

Phoenixが発売されてすぐ、アメリカのメカメーカー「TEKIN」が公開したビルド情報に目を惹かれたことは今でも覚えています。

TEKINでは「TEKIN BUILD」という企画において、様々なRCカーを自社のESCやサーボなどを使い製作した様子をブログや動画で公開しています。そのシリーズのEP.27がPhoenixでした。

その中で紹介されていたコチラのシャーシ画像に目を奪われました。

美しい・・・・でしょ?

ポイントはサーボです。
裏蓋がTEKINカラーのレッドで層直されたTEKIN製のT440とT120×2が採用されています。
更にESCはRX4 Element Proof、モーターはROC412 3100KVという豪華仕様。

価格は

RX4 Element Proof:$189.99
ROC412 3100KV:$99.99
T-440 Torque Servo:$169.99
T-120 Lo-Profile Speed Servo:$159.99 ×2

というこで合計$779.95
今の日本円で言うと約12万円,.....www

高ぇよ!!!(笑)

ということで、流石にこれらのメカを採用するのは無理です。
なので、コレっぽい感じを実現するために、とある作業をしました。

サーボの裏蓋塗装です。

ちなみに、Phoenix発売当初のVanquishオフィシャル画像もTEKINのマシンを使ってたみたいですね。

9imod サーボの裏蓋を塗装する

Phoenixをフル機能で組み立てる場合、必要なサーボは3つです。

  • ステアリングサーボ
  • DIGサーボ
  • オーバードライブ率切替サーボ

TEKIN BUILDではDIGとオーバードライブ用サーボはロープロファイル(高さが低い)を使用していましたが、流石に持っていないし新規購入するのもアレなので、手持ちのスタンダードサイズを3つ使う事にします。

ちょうど先日アリエクで安い9imod 35kgサーボを購入してたのでそれを使用することにします。

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このサーボ、筐体はアルミ製で質感は良いです。中身は知らん・・・(笑)
でも、今までも何個か使っていますが、普通に使える良いサーボです。

裏のネジを外して、蓋だけの状態にして

メタルプライマー噴いて、白のサーフェイサー噴いて

タミヤのイエローを噴いて、クリアー噴いて終わり。

Vanquishのデカール貼って終了。

本当はカッティングマシンでマスキング作って、ニセTEKINにしようかと思ったけど、面倒くさかったんでコレで良しとします。

イエローにしたのは、僕の活動のテーマカラーがイエローだから。

側面のデッカい35KGが邪魔だけど、まあこれも妥協します。

だって3つで5000円だもん。

ウインチサーボは黒くてもいいかなということで、そのまま。

リア側のパーツもイエローに塗って、TKEIN BUILDを真似しました。

ということで、進んでいます。

次の悩みは、モーターとESC。
HOBBYWING 1080 G2を使おうかと思ってたけど、あれ、色が派手派手なんでちょっと嫌ね。
どうしようかな・・・

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