今回はちょっとした小ネタです。
REEDYのショートリポの話。
REEDY WOLFパックリポバッテリー 11.1V 3000mAh ショーティ

アソシエイテッド・エレクトロニクス社のブランドである「REEDY POWER」が販売しているリポバッテリーにはいくつか種類がありますが、コチラの3000mAhのショートリポに今回は注目してみようと思います。
ショートリポ
名前の通り、全長が短いショートサイズのリポバッテリーです。
11.1V、つまり3セル仕様で30Cのタイプ。
容量は3000mAhなので、このサイズにしては大容量だと思います。
ショートですが薄くはないのでこの容量を確保出来ております。
また、ハードケースなのもショートリポでは珍しいですね。
ショートリポの明確な定義はありません。1000mAhの小型のリポもショートリポといえばそうなります。
で、なんですが、
なんでこんなマニアックなバッテリーを紹介しているかというとですね、

分かりますか?
この画像に今回紹介しているバッテリーが使用されています。
基本的に、ELEMENT RCの宣材写真で採用されているバッテリーはいつもコレです。
ENDUROの付属バッテリートレイサイズは正直なところ微妙

ELEMENT ENDUROには2つのバッテリートレイが付属しています。
車種によって設置位置は違いますが、大体のマシンがこの位置(フロント側に斜め配置)です。
※上が長い方、その下がショート

こちらの記事で詳しく解説していますが、殆どのバッテリーがショートサイズのトレイに収まらないんですよ(笑)

2000mAhを超えると大体こういう風にはみ出してきます。

大中小のバッテリーを用意しましたが、5200mAhの大きなバッテリーはロングサイズのトレイにピッタリでした。
ロングトレイは横配置すると、ボディに干渉するケースがあるのでめったに使わないです、ていうか使った事無いです(笑)

OVONICの2200mAhはショートトレイに収まりました。
あれ?KYPOMの2500mAhは全然収まりませんでしたが、なんでこんなにサイズ違うんだ?(笑)


SANKAKUの1100mAhは余裕で収まります。

と、まあ、バッテリーによってケースバイケースですが、
なんとなくジャストフィットさせたくありませんか?

そんな時はやっぱりこの「REEDY WOLFパックリポバッテリー 11.1V 3000mAh ショーティ」がベストなんですね。
日本だとなかなかの金額ですが、ELEMENTファンとしては1つ持っておきたいバッテリーでもあります。

https://www.associatedelectrics.com/reedy
※当ブログは"Associated Electrics, Inc."より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from "Associated Electrics, Inc."
コメント