先日、「Knight Customs」のホームページリニューアルについてお伝えしましたね。

RCクローラーと3Dプリンターは親和性がとても高いです。
活用出来たらこの趣味がもっと楽しくなること間違い無しです。
最近の3Dプリンターは進化し続けているので、簡単な設定(お任せ設定)で高品質かつ高強度のパーツを印刷することも可能になっているみたいですよ。
ってことで、KnightCustomsもフルボディ3Dデータの販売を始めています。※前からあるにはありますが
カッコイイボディなので紹介しておきます。
Knight Customs - Terra Bug conversion set

うん、これはカッコイイぞ。
ベースはVanquish H10 Opticです。
というか、H10 Optic専用設計のボディです。
まあ、この場合、「ボディパーツ」と言ってもいいんですけどね・・




データは$29.99
内容は、ボディ セット、シングル ドライバー非可動インテリア、ライト バー、エンジン、4WS オプション用の V8 エンジンの3Dデータになります。




データセットには、STLファイルに加えGコードも含まれています。
Gコード付属は嬉しい
3Dプリンターで印刷する際は、STLファイルをCuraなどのスライサーソフトに読み込ませ、各種設定を行った上で生成したGコードをプリンター側に送信させる必要があります。
スライサーソフトの設定項目はもの凄く細かいうえに沢山あるので正解が分からないんです。設定によって強度や仕上がりクオリティに直接的に影響もしてきます。ここで「嫌になる」ケースを度々経験しています(笑)
でも、Knight CustomsがPLAフィラメント用に生成した"Gコード"を同封してくれているので、これは安心です。無駄な設定は不要でメーカー推奨のプリントが出来ると言う訳ですからね。※ベストエフォートみたいな者なので仕上がりに保証はできないが



これは、自宅でプリントして完成させたら最高に楽しいだろうな〜。
やりたい・・・

手前の方がTERA BUG
H10持ってないし、買う予定は無いので、実際これを導入する事は無いだろうけど、
この手のジャンルのパネルボディは、3Dプリントで分割印刷しもスケール的に違和感が無いので相性は良いんでしょうね。
なんか3Dプリンター欲しくなってきたな・・・。
やっぱり今はBambu Labあたりですかね。
ちょっと調べて見ようかな。
Terra Bug conversion set
https://knightcustoms.com/products/terra-bug-conversion-set

※当ブログは"Knight Customsより画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from "Knight Customs"
コメント