TAMIYAの良いところって色々ありますが、
廃番にしない(例外はあるが)
っていうのが、海外メーカーと大きく違う所だと思います。
忘れた頃に再販してくれる。
しかもちょっとしたアップデートが施されていることもある。
なので、カタログ数が他のRCメーカーと比べて桁違いに多い。
もちろんその時手に入る製品は限られるのだけど、カタログをみて懐かしんだり夢を見ることが出来る。
タミヤって、そんなドリームメーカーな部分、ありますよね。
で、今回の製品、
思わず「おっ!」となった逸品。
1/10RC Honda シティターボ (WR-02Cシャーシ)Item No:58611 電動RCカーシリーズ No.611
昭和51年代生まれの僕ですが、物心ついた頃、自動車の"社名"と"車名"をちゃんと合致させて認識した初めてのクルマがこの「ホンダ シティ」だっと思います。
ファミコンの"シティコネクション”でよく遊んでいたのも影響しているかも。
なんていうか、個性的なスタイルで、とにかく唯一無二なデザインですよね。
時が経ち、クソダサイデザインの象徴みたいな時代もありましたが、多分コレ、今の時代的には結構受け入れられるフォルムの様な気もします。
そんなシティターボのラジコンと言えば、やっぱりタミヤですね。
ビッグヘッドのドライバー人形の存在も相まって、これぞザ・タミヤ!と言える存在感です。コミカルシリーズなんですが、コミカルに見えない感じもシティの特性あってのもの。
なんか、夢がありますよね。
タミヤって、こういう夢のあるラジコンがやっぱり最高だと思います。
しかも!
ボディは耐衝撃樹脂製。つまりプラボディなんですね〜。
カスタムベースとしても良さげですね
そんな1/10 Honda シティターボが再販するみたいです。(タミヤUSAの情報)
日本で再販するかは不明。多分するはず。
初リリースがいつかは分かりませんが、前回の販売は2015年でしたので10年前です。
今のところ、在庫がある店舗は国内には無さそうです。
- 全長:345mm
- 全幅:210mm
- 全高:165mm
- ホイールベース:185mm
こういう、夢のあるラジコンから再出発するのも良いかもしれませんね。
僕のRCの始まりはやっぱりタミヤでしたし。。。
Rc Honda City Turbo(TAMIYA USA)
https://www.tamiyausa.com/shop/110-trucks/rc-honda-city-turbo/
1/10RC Honda シティターボ (WR-02Cシャーシ)
https://www.tamiya.com/japan/products/58611/index.html
https://www.tamiya.com/japan/index.html
※当ブログは"株式会社タミヤ"より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from "TAMIYA,INC."
コメント