兄が死んだことがキッカケで、母親はサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)に移動することになりました。
問題は兄と母が住んでいたマンションからの引越です。
何が問題かというと、広さが1/10くらいに狭くなるので、荷物を徹底的に処分する必要がありました。
しかも母親は、「いる・いらない」「必要・不要」という考えよりも、「勿体ない」が優先される昭和17年の戦中生まれ(82歳)。さらに、『想い出』というある種の厄介なストーリーを背景に持つ品物ばかりだったため、引越前の断捨離作業は難航を極めましたwww。
そんな中、大量に保管されていた写真類を久しぶりに目にする事になった僕。
もちろん全て紙焼写真。
父親が几帳面にアルバム整理していたので見やすくはありますが、ダンボールにして15箱ほどの大質量。これらを僕の家に持ち帰り、全てアルバムから剥がして、気長にデジタル化していくことにしました。
そんな中の数枚がとても懐かしく、このブログのネタになりそうだったのでちょっと紹介します。
昭和61〜62年頃のマイコレクション
これ僕(笑)
多分昭和61〜62年頃だと思います。
小学校4-5年生くらい
僕の隣にはランチボックスがありますね。
手前の机の上にはミニ四駆
プロポはスティックタイプ。
どんな機種だったのか気になります。
この当時の僕の最高のコレクションだったのでしょう。
勢揃いさせて記念撮影。
これは恐らくワイルドミニ四駆の「BLACK FOOT」に色々施したやつ・・・(笑)
なんか、ミサイルが乗ってる・・・。
ワイルドミニ四駆のビッグタイヤで、通常のミニ四駆を押しつぶす姿を想像しながら遊んでいるんだとおもいます。
やっぱりこの頃からスピードよりこういうスタイルが好きなんでしょうね。
この写真見るまで、こんな時があったことをすっかり忘れていました。
すべては遠い追憶の彼方へ・・・・。
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