プロポって重要です。
RTRに付属のプロポでも使いやすい物はありますが、やはり一台のお気に入りプロポで複数台マシンを管理する満足感は大きいと思いませんか?
- フタバ
- サンワ
- KO
- FLYSKY
- RadioLink
- DUMBO
などなど、選択肢はそれなりにあり、海外製でも技適対応製品が中国系メーカーを中心に普及してきています。
そんな中で僕的にもやはり一推しなのがFLYSKYのNB4です。
2020年6月に初導入してから4年が経ちますが、その間にNB4シリーズは進化を遂げました。
2021年秋にNB4の上位版である「NB4 PRO」。2024年3月にNB4のマイチェン版「NB4+」が出ています。
そして、先日、NB4 PROのマイチェン版である「NB4 PRO +」が登場しました。
ということで、チェックしてみようと思います。
FLYSKY Noble NB4 Pro +
Aliexpress 販売先:https://s.click.aliexpress.com/e/_DmCFyKR
価格ですが、アリエクで大体8万円台後半ほどで販売されています。
円安の影響もありますが、米ドル表記ではUS $519.99となっています。
FLYSKYのフラッグシップでありハイエンドプロポですのでこの位の価格設定は当然と言えば当然かも知れません。
ただ、僕がノーマルのNB4を買った時は日本円で¥20,298だったので、ソレを考えると4倍近い価格となり、なかなかヘビーな金額というのが正直な感想。
この「NB4 Pro+」ですが、考え方としては
NB4 → NB4+
NB4 Pro → NB4 Pro +
という位置付けで良いかと思います。
つまり、NB4→NB4+でアップデートされた内容とほぼ同じコンセプトです。
- ステアリングホイールのデザイン変更
- ガンメタルグレー色が追加(2色展開に)
- ホイールスポンジが進化
- 中央値制度が20%向上
- グリップ部に搭載のバッテリー交換が可能に
- バッテリーが2600mah→3450mahに
- USB端子がタイプCに
- モデルメモリーが20→25に
- トレイラーモード搭載
- ヘッドトラッキングモード搭載
という感じです。
UIが使いやすくなって、ディスプレイが明るくなったのは魅力的。
ノーマルのNB4だと炎天下でのプレイ時に何も見えない・・・・ので。
18650が変更出来ると言うのも、長い目で見ると良さそうですね。
受信機は2つ付属しています。
プロトコルはAFHDS3対応(下位プロトコルとの互換は無し)
チャンネルは18chまで拡張可能。
日本の技適認証取得済み。
あと、見て分かると思いますが、プロテクターとかスマホホルダーとかも着いてます。
専用ケースもちゃんとしています。
コレ、やはりサーキット系ユーザーを対象にしたプロポですね。
クローラーにここまでのハイエンド機能は必要無いですが、余裕があればやっぱりこっちを導入したいですね〜。
Aliexpress 販売先:https://s.click.aliexpress.com/e/_DmCFyKR
コメント