ということで、今回はサクッと気になるボディの紹介です。
主にダートオーバル系/ドラッグカーマシン用のボディをリリースしている、アメリカ ウィスコンシン州で活動する「Shark RC Bodies」の新作です。
Drag'n Wag'n
いいっすね〜。
コレ、ベースは1980年代のシボレー マリブトラックです。
ボディはSHARKの独自レンダリングが施されており、ボンネットが大きく隆起したドラッグカースタイルになっています。
まあ、ポリカボディ感バリバリの宣材画像ですが(笑)、仕上げに寄ってはスケール系高めることが出来そうなポテンシャルを感じます。
これ、ペイント次第ですね〜。
マスキングは大変そう・・・
ポリカの厚みは0.4mmと0.6mmから選択可能。
色はクリア/黒/白で選べます。
キットにはデカール キットとペイント マスクが付属
- 全長:609.6mm
- 全幅フロント:266.7mm
- 全幅リア:279.4mm
- ホイールベース:342.9mm
価格は52.99ドル
Drag'n Wag'n
https://www.sharkrcbodies.com/product-page/drag-n-wag-n
Shark RC Bodiesの他のラインナップ
Drag Race Bodies
https://www.sharkrcbodies.com/drag-race-bodies
こういう、リアルガチモンのドラッグカーボディ、これは完全に競技参加者じゃないと手を出さないタイプのボディですね〜。日本ではまずお目にかかれないでしょう。
この手のドラッグカー用ボディは全部で15種類のラインナップがあります。
SR 10 Bodies
https://www.sharkrcbodies.com/sr10-bodies
Team Associated のダートオーバルマシン「SR10」用のボディラインナップも全10種類と豊富です。
Late Model Bodies
ダートオーバルのレイトモデルカテゴリー用ボディ。
最近、ダートオーバル、やっぱりキテますよね〜。
https://www.sharkrcbodies.com/late-model-bodies
Slash Street Stock Bodies
こちらはトラクサス スラッシュにも対応しているシリーズ。
全部で12種類。
https://www.sharkrcbodies.com/short-course-street-bodies
このメーカーを知ったのは、海外のDirtOvalイベントの動画を見ていた時に映っていた垂れ幕がキッカケ。
なんていうか、他のメーカーと違い、この手のジャンル(ドラッグカーやダートオーバル)は現在でもほぼアメリカのみで普及し盛り上がっている印象があり、それに関連するパーツメーカーもグローバルな製品展開と言うよりも、実に"アメリカ臭"の強いテイストがあり、それが個人的にはとても魅力を感じる部分なんです。
このメーカー、今後も注目していきたいです。
SHARK RC BODIES
https://www.sharkrcbodies.com/
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