トラクサスの1/18スケールクローラー「TRX4m」。
その仕上がりの凄さに驚愕した僕ですが、早速手を加えていくことにしました。
まずは・・・
インテリアを作ってみることにしました。
ちなみにこのプロジェクトは3Dプリンターのリハビリ的な意味もありまして、「とりあえず作って装着してみる」というのが目的です。
TRX4mにインテリアは無い。
非常に優れたマシンであるトラクサス TRX4mですが、このマシンにインテリアは標準装備されていません。
というか、TRX4もインテリアは省略されています。
これは「不要」であるというトラクサスの答えだと思う反面、やっぱりインテリアがあるとスケール系マシンとしては映える訳です。
ということで、無料で手に入る3Dプリント用データを使ってインテリアを作っていきます。
尚、久々の3Dプリントということで、今回はリハビリ的要素が強いです。
今後の計画のために、まずはスモールパーツで感覚を掴み直そうと思います。
用意したのはこんな感じのパーツ類。
https://www.thingiverse.com/thing:5838816
https://www.printables.com/model/411444-trx4m-bronco-interior-floor
こちら2件のパーツを組み合わせてリミックスしています。
あとはフリーのドライバーとかフィギュアデータ。
適当に縮小し利用します。
積層型だと小さいモノの精度はイマイチだけど、ちゃんと形になるのが3Dプリンターのスゴい所。
もろもろ印刷し終えて
塗装して完成。
まあね、こんな中身まで外から見えないんですけどね(笑)
折角なので「右ハンドル」使用のブロンコにしてみました(笑)
ドライバーがイルだけでリアリティがアップします。
悪くない。
でも、重量は重くなるのでその辺は考え方次第ですね。
3Dプリンターはやっぱり便利です。
自分でCADで図面ひけるようになったら最高だろうな〜。
勉強しようかな。
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