ラジコンのディスプレイ環境をこのGW中に整えましたので、今回はそのリポートです。
前回チラッと報告した内容と重複する部分もありますが、使用したパーツ類と金額についても触れていますので、参考にしてみてください。
パンチングボードでラジコン用のディスプレイ棚を作る〜準備編
まず完成した状態がコチラです。
とりあえず棚板は4枚用意したので、1/24や1/18スケールがこんな感じでディスプレイ収納出来ました。
いいでしょ〜?(笑)
今までの状態から生まれ変わりましたよ。
揃えた部品
上の写真の状態を実現するために揃えたパーツをこれから紹介します。
- パンチングボード
- 壁面止め具
- 棚板
- パンチングボード用フック
これら4つ。
細かく見ていきましょう。
カラー有孔ホワイト 約900×900×5.5mm
パンチングボード=有孔ボードは人生初経験ですので、良く分からないことがばかりでしたが、カインズホームで安かったコチラ(900mm×900mm)を買ってみました。
穴のピッチは25mmで一般的なモノです。
厚みは5.5mmなのでコチラも標準タイプ。重いモノを乗せる場合は厚みがある方が良いそうです。
カインズホームの実店舗で¥2,300程でした。
WEBでも売ってる観る観たいですが、在庫が今はありません(カインズホーム)
有孔ボードは色々な種類があるので迷いますが、壁が白なのでなるべく同化させたくてホワイトにしました。
サイズはもっと長くても良かったかな?とちょっと公開しています。
壁面止め具
パンチングボードは壁との間に隙間が必要なので専用の止め具を使いました。
コチラは石膏ボード用の止め具。
壁がなにで出来るのか良く分からないのですが、コレだとどんな壁でもガッチリ止まるとのことで買いました。
付属のピンを4方向から交差するように挿して止めるタイプ。
1つで5kg。4つで20kgの耐荷重があるそうです。
8つ使うと40kgになるという情報がありました。
4つ入りで¥298
これを2セット
棚板
900mm×150mm幅の棚板。
1/24や1/18スケールの全幅が大体11〜14cnなのでこの幅にしました。
この辺はお好みですね。
GW期間中でホームセンターのカット工房がメチャクチャ混んでたので、既に150mm幅になっている板を探したらこれくらいしか無かったのでコレにしたという感じですwww
1枚700円くらい。
合計¥2800
パンチングボード用フック アイテック PBTF-171
パンチングボードの良さは、使用するフックによって色々な使い道にカスタマイズ出来るところですね。でも今回は棚板を乗せる為のフックが欲しかったのでコチラにしました。
棚板の幅が150mmとそこそこあるので、こういう形状のフックじゃ無いと強度が心配です。
もうちょっと短いフックを使って、こういう風に直接ディスプレイすることも可能ですが、ゴチャゴチャしちゃいますね。
あとこの手のフックはやっぱりそこまで重いモノは乗せたく無いかな〜という気がします。
150mmの棚板がのるフックはあまり数が多くなく、モノタロウで買いました。
2小入で¥399
これを5セット。¥2,000
という事で、合計¥7,700です。
いいんじゃ無いでしょうか?
パンチングボードでラジコン用のディスプレイ棚を作る〜実行編
では作っていきます。
石膏ボード用の止め具を壁に固定していきます。
その前に、ボードを壁に当てて位置を決める必要があります。
難しそうに感じますが、位置決めした状態でボードの穴からペンで印を付けるだけ。
これがズレルと大変なので注意してください。
止め具のセンター部分に先ほどの印を合わせて、ピンで4箇所固定します。
石膏ボードだと10円硬貨で押し込むだけで奥までバッチリ刺さります。
これを8箇所行いました。
ちなみに、こんな風に連結出来る仕様になっています。
連結した方が強度上がるのかも?
そしたら、付属のねじでボードの上から固定します。
キャップで隠して終了。
棚板を取り付けてディスプレイする
用意したフックに棚板を乗せたんですが、2cmくらいまだ余裕がありますね。。
まあとりあえず良しとしましょう。
FMS SMASHERだとはみ出ます。
900mmだと3台が限界。
今のところ4段ですが5段まではイケる。
ちなみに1/10もフックに直接乗せれば余裕です。
こんな感じ。
ただ、あまり重い1/10スケールは怖い・・・
という事で今回の計画は無事終了。
もっと長いボードにして天井まで伸ばせば良かったかな〜、とも思っています。
それから有孔ボードで1/10スケールを棚板に乗せるのは流石に厳しいかも。
フックに直接乗せるのがベターと思いました。
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