先日のミッキーロックで屋外デビューをした、僕の新しいプロポ「RadioLink RC8X」。
感触は概ね上々。
FLYSKY NB4と共に、これからのメイン機になること間違い無しという感じでした。
ということで、今後手持ちマシンへの受信機インストールに備え、防水処理を施していこうと思います。
なお、防水関連の記事は今までもいくつかアップしています。チェックしてみてください。
RadioLinkの受信機の観察
処理を行うのはこの3つ。
実はもう一個あるのだけど、マシンの受信機ボックス内にあり、面倒くさいのでそれは後回しwww
- R8FG:8ch
- R6F:6ch
- R4FGM:4ch
種類がちがう3機種なので、中身がどうなっているか見ていきたいと思います。
R4FGM:4ch ジャイロ搭載
小型の4ch受信機。
しかもジャイロ搭載です。
まあ、クローラーでジャイロ使う事は無いんですが、どんな挙動になるか試してみても面白いかもですね。
AmazonだとRadioLink公式ショップ品の日本在庫品が¥3000で手に入ります。
熱収縮チューブにより基板は一応保護されています。
たぶんコーティング処理されてます。
ここは多少塗れても問題無いです(経験上)
とにかく基板が守られていれば僕的には安心という考えです。
挿すところにコーティングしたらコネクタ刺さらなくなりますし・・・(笑)
以前防水処理したコチラの受信機も、過酷な水遊びに耐え続けいまだに現役です。
R6F
コスパ最強の6ch受信機。
アリエクだと1500円で手に入ります。
こちらの基板は見た感じコーティング処理されていないように思います。
裏も同じくです。
R8FG RC8X付属受信機
そしてRC8Xを買うと付いてくる8ch受信機。こちらもジャイロ搭載。テレメトリー対応です。もちろん技適取得済み。
8ch受信機って言うのはクローラーだと十分過ぎるチャンネル数です。
- ステアリング
- スロットル
- 2速ギア
- デフロック前
- デフロック後
- DIG
- LEDコントロール
- ウインチ
こんなフルコントロールもこれ一台で可能。
うーーーん、分からないけど、多分防水処理はされていない様な気がします。
でも、IPX4の防水マークがあります。
IPX4は「あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない」
ということで、水しぶき程度の生活防水と考えれば良いかと思います。
なので完全浸水状態は完全にアウトです。
裏側のチップもこんな感じで他の受信機と違いハイテクな感じ。
トップコートで100円防水
使うのは100均のマニキュア トップコート。
色変えようと以前塗料を入れて放置していて、酷い状態になっていますがまだ使えます(笑)
裏表まんべんなく塗るだけ。
乾いたら反対を、乾いたら反対、
それを3回くらい繰り返して厚めにコーティングしました。
ここまでやれば十分なはず。
でも、繰り返しますが、自己責任でお願いしますね。
R4FGMは収縮チューブを切り取ってコーティングする事も考えたんだけど、多分LCGマシンに使うので止めておきました。LCGは水入らないので・・。
という事でケースに戻して完成です。
注意したいのは、ペアリングボタンまでコーティングすると押せなくなるということ。
無理矢理押せばコーティング割れるので行けますが、僕は塗っていません。
もちろんこの後、浸水系マシンに装着する際には防水ケースに入れて更なる対策をします。
受信機のケースの隙間部分にもテープを貼るナリして対策すればベターです。
とはいえ、浸水プレイはリスクがあるので、壊れることは覚悟であそんでいますけどね。
コメント