【学んだ】モーターの後ろ側に付いている基板はノイズ除去装置みたい

FMSのFCX24 Smasherに装着されている130モーターの件。

1つの謎が解決したのでリポートです。

目次

モーターの後ろ側に付いている基板はノイズ除去装置

FCX24 SmasherのRS-S130モーターですが、後ろ側にこんな基板が付いていました。

たまにこういう基板がついている製品見掛けますよね。

なんなのかサッパリ分かりませんでしたが、

C1とかC2,C3っていうのは電子工作的に

C = キャパシター(capacitor)
※ドイツ語でコンデンサ

の事らしいです。

で、なんの役割があるのか?
という事なんですが、

ノイズ除去

だと思われます。

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この基板、似てますよね。
コンデンサらしきものが3つ付いています。

ブラシ付きモーターから発せられるノイズを除去して、マイコンの誤動作を軽減します。

ということだそうです。

FCX24の場合、モーターのノイズがESCに影響無いようにするための装置という事でしょう。

マブチモーターのWEBページでも、コンデンサーやチョークコイルでノイズを低減させることが出来ると記載されていました。

手持ちのモーターを見てみたら、他にも基板が付いている物がありました。
これは確かDboule EのRTRに付いていた550です。

ていうか、こういう基板が付いていないモーターと付いているモーターには、何か内部的な違いがあるのかな?

内部に基板があるとか?
ノイズなんて気にしない、という事なのか?

その辺は良く分かりません。

あ、そういえばESCには内蔵キャパシタがありますよね。容量がもっと必要な時は外部キャパシタを取り付けることもある。

もしかしてモーターのこの基板もそういう能力低下を回避させるための基板なのかな?

まあ、どっちでもいいんだけど、気になる・・・・

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