9imodのサーボは僕も2つ使用していますが、コスパが良くて性能も十分です。
今や中国メーカーのリーズナブルなハイトルクサーボの代表格とも言えますね。
ただ、個体差があるようでハズレを引いてしまった方からは、故障の報告も上がっています。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2021/06/9imod-45kg-servo_15-2-300x178.jpg)
そんな9imodサーボですが、25kg、30kg、35kg、45kgといくつかのシリーズがあります。
ところが最近、更にハイトルクのバッ直サーボが登場していました。
9imodサーボBLS-HV70MG 70キロデジタルサーボmatalギア防水14 8.4v hv 180 ° 270 ° 360 ° alブラシレスrcサーボステアリングサーボ
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/12/9imod_70kg_21.jpg)
Aliexpress
9imodサーボBLS-HV70MG 70キロデジタルサーボmatalギア防水14 8.4v hv 180 ° 270 ° 360 ° alブラシレスrcサーボステアリングサーボ
70kgで¥6,680。
結構安いです。
実際に70kgが出るかは不明ですが、50kg以上は出てるんじゃ無いでしょうか(想像)
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/12/9imod_70kg_9.jpg)
もちろんサイズは1/10スケールクローラーに使える標準サイズです。
若干高さがあるかも。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/12/9imod_70kg_6.jpg)
もちろんメタルギア搭載。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/12/9imod_70kg_17.jpg)
電源は受信機からの供給では無くバッテリー直結です。
バッテリー側にJSTコネクタが必要になります。
これにより、3セルリポなら12V計算で65kgのトルクとなります。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/12/9imod_70kg_19.jpg)
種類は180°270°360°回転の3つ。
![](https://rccrawlers.net/wp-content/uploads/2022/12/9imod_70kg_14.jpg)
しかもIP67の防水性能。
これで¥6,680はかなり魅力。
https://s.click.aliexpress.com/e/_DlnDZ1z
60kgもある
![](https://ae01.alicdn.com/kf/S0898b3960784447aabc85e297ef49bceU.jpg)
まったく同じ仕様で60kgタイプもあります。
もちろんバッ直仕様です。
60kgだと12Vで55kg。
価格は¥5,954
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50kgもある
![](https://ae01.alicdn.com/kf/Hf74fda6c0b6848628e6c3d2e97966efau.jpg)
50kgもありました(笑)
これもバッ直。
価格は¥5,763
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なんか、小刻みに種類が多すぎて若干使用度に欠ける感じが否めないのですが、恐らくメカ部分は全て同じかと予想します(バッ直製品は)。使ってるギアの違いでトルクの差を出していると思われ、スペックを見ると高トルク名ほどスピードが0.01秒ほど遅くなります。
あと、バッ直サーボを使うと、バッテリーを刺した状態で電源供給されるので、その辺の使用感の違いはあります。ESCの田園落としてもバッテリー消費し続けます。
でもBECを介さないのは理想と言えば理想。
使ってみたいですね〜。
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