最近ビルドを再開していますが、手持ちのスペア用ESCがそろそろ底をついてきました。
今後の事を考えてESCを追加しておく必要性を感じていますが、定番のホビーウイング1080を選択するのもつまらないし、ISDT ESC70はソフトウェア的な安定性の無さが若干気になるし、1060のフィーリングはやっぱり好きじゃ無いし、CastleのESCはとりあえずブラシレス用だけど持ってるし、、、、、とかって考えていると、現在僕が所有していない"あの“メーカーのESCが候補に挙がってきます。
TEKIN
そう、テキン、ティーキン、テーキンのESCです。
TEKIN BXR
TEKINに関しては今までも何度か記事にしてきています。


アメリカのメカメーカーとしては、CASTLEとTEKIN、この2メーカーがクローラー的も大きなシェアを占めています。
CASTLE CREATIONSは言わずとしれた重鎮。
MAMBAやSIDEWINDERシリーズは有名ですね。
でもTEKINって、なんか「カッコイイ」んですよね〜(笑)
ブランディングですね。
CASTLEはぶっちゃけブランド的な"格好良さ"は僕は感じません。
が、TEKINはなんかスタイリッシュで格好いいんですよね〜。
僕の単なるイメージですけどね。

サーボのこういうデザインとか、これはなかなか出来るものじゃありませんよ(笑)

そんなTEKINのブラシモーター用のクローラーESCといえばコレ
BXR
クソシンプルです。
ここまでシンプルなESCって最近では珍しい気がします。

ぱっと見ESCには見えない外観。
(コレがカッコイイかは別です(笑))

小さくて軽いです。
TEKIN BXR :25.4 x 23.6 x 9mm
HW 1080:36.2 x 31.6 x 17.0mm
と1080より一回り小さいです。
ワイヤー含まない重量は11g と気にしなくても良いレベル。

2-3セルリポ対応
3Sだと16Tの5スロがリミットになります。、3スロだと30T。
ただしBECは6.0V固定。3.7A
※amainのページ見ると5.0Vになってますが、公式では6.0V
この辺は一昔前のスペックという考え方も出来るし、外部BEC前提という捉え方もできます。

どんな走行フィーリングなのか、凄く気になる所です。
ちなみに機能的にはまあまあ高機能。
スマホやPCでのプログラム(別売りパーツ必要)とかアクティブドラッグブレーキとか、3chでパラメータを可変させたりとか、そういうのは最近の製品だと普通になりつつありますので。

価格は$69.99
円安の今だと1万円ですね。
ISDT ESC70が3つ買えます。
でも評判は良いので(最近使ってる人あんまり見掛けませんが)、試してみたいですね〜。
amainの販売ページ
https://www.amainhobbies.com/tekin-bxr-waterproof-brushed-motor-crawler-esc-tektt1094/p885151

https://www.teamtekin.com/index.html
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