前回はフロントの足回りを完成させました。
今回はリア側の作業です。
これが結構大変で時間がかかってしまいました。
といっても、仕事やその他ブログ作業の合間に作業しているので、集中して作業すれば2.3時間もあればセッティング出せると思います。
あ、そうだ。・・・
というかですね、ちょっと大変脱兎のにはワケがあります。

使用するアクスルがMST CMXのものだった

R35Crawlerさんからプレゼントして頂いたCC01のシャーシですが、ベテランさんならではの魔改造が随所に施されていました。リアアクスルはMSTのCMXのものに変更されていました。


CC-01の純正のリア部はこんな風になってます。

これを指定の穴位置に装着すればバランスが最適になるようになっているのがこのLONGHERONIキットなワケですが、違うアクスル&リンクを使用するのでそういうわけにはいきません。

アッパーリンクははこんな感じにしてみました。
指定の穴位置よりも手前側で固定。

ロワーリンクはこういう金具を使用して装着させます。

これは走行時に引っかかる可能性高いですが、直付けするのは危険なので採用しました。
ところがなかなかベストな位置に設定出来ません・・・
サスペンションも長すぎるし、アッパーリンクがやっぱり短い。

って事でショックキーを使って調整してみたりもしましたが、なんかヨロシク無いんですね〜。
ホイールベースを長くしてしまおうかな

アッパーとロワーを別のにしてホイールベースを長くしてしまおうと、思い立ちました。

ただね、ネジ緩めて伸ばす位しか方法がないwww
絶妙な長さのステンレスロッドが手持ちにないんです。

しかもホイールベースを伸ばすとプロペラシャフトが届かなくなる!!!というオチ。
やっぱり初めのロッドの長さで調整するしか無いみたいです。
暫定的だけど、良いポジションが見つかった

取付のネジ穴とかを色々試して、ロッドの長さを調整してやっとなんとなく良い感じになりました。

でもリアのリンクが後側に斜めってますね(笑)
これはいかん・・・・
ショックキーで前側にリンクを倒すと、ストロークしたときにアクスルが思いっきり上側に反っくり返っちゃうんですよね。
これを回避するには、ショックをドループにするのが良いかもしれない・・・。
その辺は後日調整します。

フロントはイイ感じで決まってると思います。

ペラシャもバッチリ。
タイヤを履かせてみる

余ってたタイヤを履かせてみました。
ホイールベースは252mmでした。
これが、タミヤCC-01からコンバートしたラジコンとは思えませんよね。
全くの別モノに生まれ変わっています。

まだメカとかは乗せてません。

こんなサーボプロテクターかな?をつけたり、

バッテリーマウントを装着したらほぼ完成です。


ボディマウント用のマウントとか、センターバッテリートレイのパーツもありますが、これはとりあえず付けないでおきます。

バッテリー乗せるとこんな感じ。
ショートの小さいバッテリーがいいかもな。

フロントの足上げはこんなもん。
いや、ホントに良く稼働します
これは期待大です。

リアも同じくらい上がるには上がる。
でもぎこちない。
ショック硬すぎかな。
やっぱりドループだな。
ってことで、次はメカ乗せしてボディ装着です。
ボディ、どうすっかな〜。
なんか新しいボディにしたい気もするんだよね〜。
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