昨日、作業デスク周りの整理をしていたら、以前購入したTRX4 2021 ブロンコ用のフォグライトユニットが出てきました。
すっかり忘れていました。。。(笑)
ってことで、早速取り付けて見たのでリポートします
https://s.click.aliexpress.com/e/_A2mvul
取り付けたのはこちら。
1500 円くらい。
以前のブログで書いてますが、届いた品は製品画像とは別モノ。
仕上げがクソですwww
バンパー外すと楽チン取付
ってことで、ザックリ紹介していきます。
基本的にはとても簡単。
直感で作業出来ると思いますが、電源確保の仕方によっては付属のケーブルの長さが足りなくなるかもしれません。
それにしてもこのボツボツしあげはヒドイ。。。
バンパー外した方が取付が楽なので、ネジ4本外してバンパーを取り外します。
外れました。
以前、何かの拍子で外れてしまったダミーウインチも装着して起きました。
LEDユニットの装着はシンプル
この穴。
元々TRX4 2021ブロンコのバンパーに空いています。
これは確実にアフターパーツ向けの処理。
純正でも社外品でも、とにかく「ココにLED埋込出来るよ」っていう親切な設計。
※純正パーツはありません
購入したパーツをはめるとこんな感じ。
左側に縦に並ぶ2本のネジを外して、ユニットをハメてネジで固定するれば終了。
右側の方ニアネジの固定箇所はありませんが、ユニットが硬いのでとくに歪むようなことはありません。
気になるようなら両面テープ処理しても良いカモデスが、僕は不要と判断しました。
両サイド付けるとこんな感じ。
シンプルです。
若干LEDの位置が合っていない???
もうちょい上だよね。。
で、元に戻して配線処理すれば完了です。
が、ココからちょっと面倒くさい作業をしてみました。
色々やってみた
タイヤにウエイト巻こうか・。・。
折角タイヤ外したので、中にウエイト仕込もうかと画策しました。
でもTRX4の純正タイヤって、接着剤固定なんですよ。
なかなかクローラーではやらない仕様です。
外すの大変です。
ヒートガンで暖めたり、オーブン使ったり、方法はあるんですが、僕はお湯で湯がきました(笑)
その後写真がないのですが、
タイヤ外してウエイト仕込もうと思ったら、スペースがない・・・。
ということで何も仕込まず元に戻しました。
バンパーにウエイトを仕込む
タイヤに仕込めんかったウエイト、折角なのでバンパーに装着することに島下。
黒く塗ったので分かり辛いですが、5gのウエイトがフロントバンパー内に16個くらい装着されています。80g位ですかね。
テサテープで上手く隠して配線をこんな風に出しておきました。
LEDの配線
肝心のLEDの配線処理ですが、こんな風にフロントバッテリーマウントの下側に這わせました。
左の2本、ネジを外せば上に持ち上がります。
LEDコントロールユニットのこのコネクタから電源取れる気もしたんですが、コネクタの種類が違うのでちょっと厳しかったです。
コネクタ差し替えるのも面倒くさいので受信機に頼ります。
現状受信機には2つ空きスペースがあります。
何の為のチャンネルか分からないんですが、ココに刺せば6.0Vを確保出来ます。
※TRX4のBECは6.0V固定
案の定配線が短くて足りなかったので、延長ケーブルを使って受信機に接続
バッチリです。
フタして完了
フォグライト装着完了
無事装着完了。
色味が違うけど、やっぱり光ってるとイイネ。
このLEDは特にコントロール出来るタイプではないので、ESCの電源ONと同時に常時点灯です。
デイライトっぽくて良いです。
ただ今ひとつ迫力に欠ける。
ちなみに実車のブロンコは丸目の1灯LEDが純正では主流。
社外だとこのRCパーツのような3連4連LEDもあるみたい。
これ、純正LEDとロックライト、社外フォグライトの装着が完了。
残すはやっぱりライトバーかな。。。。
それはおいおい。
コメント
コメント一覧 (2件)
初めまして。いつも拝読させてもらい、とても参考にさせていただいています。当方もブロンコのボディに追加でLED(実車だとグリル内にあるオレンジのやつです)を組み込んだのですが、ボディ側のユニットにコネクタ形状が合わず光らないまま放置です!
コメントありがとうございます!
トラクサスは独自コネクタ使ってるケースが多いですよね。
ただ、ボディ側のユニットのコネクタは、どうやら一般的な汎用品らしく、専門店だと見つかるというコメントを以前他の読者さんから頂きました。
小さなサーボコネクタみたいなやつですよね。