個人的に「日本で絶対に流行る!」
と思っているRCカテゴリーの一つに「RCドラッグレース」があります。
ちなみに、ココで言っているのは、競技用のガチモンRCドラッグカーでは無くて、スケール系のドラッグカーの事です。ガチモン系のは昔からマニアの間で嗜まれているようです。RJ Speedとか(もちろん海外で)。
そんなスケール系のドラックカーが、ここ2.3年でアメリカメーカーからいくつかリリースされてきました。
- TRAXXAS Drag Slash
- Team Associated DR10
- Losi 22S
など。
なかでもトラクサスのラインナップは幅広く、魅力的なモノが多いです。
日本で何故流行るのか?
これは完全な主観ですが、ドラッグカーがスケール系でありつつ、スピード勝負という勝敗が付くカテゴリーである事、そしてボディスタイルも、オフ車とは毛色の違うファンが付きやすいと思っているからです。日本のRCカーシーンはサーキットレースが盛んですので、やはりタイムとか勝敗って重要なファクターだと思っています。
さらに短時間勝負。
そしてシャコタン。
RCドリフトカーが盛んな日本ではやっぱり流行る要素が沢山詰まっていると思うんです。
と、長々と持論を書いてきましたが、そんなドラッグカーに渋いボディが登場しました。
TRAXXAS - 5.0 Mustang Body for Drag Slash
5.0 マスタングです。
ノッチバック5.0 Fox-chassis Mustang
渋すぎる。
もちろんフォードのライセンスボディ。
とても軽そう。
ブラックカッコ良すぎ。
カラーラインナップは4色
もちろん、クリアボディもあります。
価格は$89.99
近日発売予定です。
5.0 Mustang Body for Drag Slash
https://traxxas.com/products/parts/9421R
https://www.hwajeon-japan.com/
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コメント
コメント一覧 (2件)
この車は、日本で、流行るでしょうね。
敢えて私が名前を付けるなら、タミヤ系スピードれーす用マシンだからです。日本人は、色んなサーキット場でタイムを競い合い、いかにコースを責めるかに、勝負していてからです。但し、タミヤの認定する大会とは出られないでしょうが、単純にサーキット場でタイムを競い合っている人には、欲しい1台かもしれませんね。どれくらいの性能があるのか未知数ですが?
広く認知されれば絶対に流行るカテゴリーだと思いますよね。
特にオンロードレースファンには。