ボディカットした日産パトロールを早速塗装しました。
今回はあまり深く考えずに、家にあるスプレーからカラーチョイスしました。
PS-45 フロストパープル
タミヤのPS-45 フロストパープルをベースに吹いて、濃い紫に仕上げました。
フロストパープルって、所謂クリアパープルです。
クリアにムラサキが混ざってるやつ。
半透明って事です。
ほかにもフロストシリーズはいくつかありますが、このPS45は初めて使いました。
濃いムラサキをポリカカラーで再現できたので満足です。
PS18 メタリックパープル
PS10 パープル
と他にもありますが、恐らく黒に近い濃い紫を再現する場合、このPS45がいいのかな?
と僕の調査では感じました。
パープルって塗料によって全然色味が違いますね。
PS45 フロストパープルを吹いた後に、本当ならPS18 メタリックパープルを吹きたかったんですが、持ってなかったので、
PS-59 ダークメタリックブルーを吹きました。
裏からね。
これは以前VanquishのVS4-10ボディを作ったときに使って余っていたものです。
最後にブラック吹いて終了。
フェンダーはブラックに塗り分けしました。
フロストパープル→ダークメタリックブルー→ブラック
って感じです。
ちなみにフロストパープルは半透明感が殆ど無くなるくらい厚塗りしました。
塗料分重量が増えちゃいますが・。・・
デーカル貼って完成
で、完成。
フェンダーはLCGマシンの場合不要な気がしますが、とりあえず純正状態でカットして仕上げました。
ポリカのカットラインが分かりずらかったです。
そして、手持ちのデカール貼りました。
この色は光りの陰影で見え方が変わります。
暗いところだとブラックに見えます。
裏打ちをシルバーとかにした方がもっとムラサキ感強くなるのかも。
フロントには付属のデカールを。
ちょっと微妙ですが、まあ良いでしょう(笑)
後はこんな感じ。
それから1つ。
マスキングテープ剥がすと、糊が残ります。
テープの品質が良くないという事でしょう。
なのでシリコンオフで糊を落とす必要がありました。
その他は普通な仕上がりのボディでした。
PATROL GR Y60 1987/97 “COMPETITION” BODY – WHEELBASE 313MM
https://www.3drap.it/product/patrol-gr-y60-1987-97-competition-body-wheelbase-313mm/
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