長らくお待たせしました。
ついに3DRAPの"LONGHERONI"、タミヤCC-01 コンバージョンキットに着手です。
ものすごく簡単に製品の概要を説明すると、
「タミヤCC-01をLCGにしてしまう」
そんなコンバージョンキットです。

あのバスタブシャーシが、こんなんなります。
ある意味完全に別モノです。
再利用するのは足回りとギアボックス内のギア類、サスペンション、そんなところでしょうか。
という事でまずは、ドナーになるタミヤCC-01シャーシを分解して行きます。
3DRAP “LONGHERONI”
その前にキットを今一度眺めます。
以前も紹介しましたが・・・


パープルのシャーシは自分で塗装したものになります。

その他のパーツはほぼ3Dプリントパーツです。



このキット組立説明書がありません。
公式のこの動画を見ながらの作業になります。
CC-01シャーシを分解する。
R35Crawlerさんからシャーシを頂いてもうすぐで1年。
寝かせすぎました。。。


必要なパーツを取り出すために、一旦全てのパーツを分解していきます。

ペラシャやギア類。

CC-01を僕はビルドしたことが無いので、構造が全く分かりませんでしたが、なんとなく見えてきました。
RCモデル組立説明図ダウンロード
https://www.tamiya.com/japan/customer/downloads/rc/index.html
こちらでタミヤの説明書を閲覧することが可能ですので、そちらも合わせて確認しました。

ギアボのカバーは3DRAPのパーツとほぼ同形状ですね。



各所にベテランさんの魔改造が施されています。

フロントはダブルウィッシュボーン独立懸架。

リアにはMST CMXのアクスルが採用されていました。

こちらもオーバーホールしてリビルド仕様と思います。

スッカラカンになったCC01のバスタブシャーシ。
現在、パーツ類のオーバーホールやサスペンションの再構築等しております。
それが終わったらLONGHERONIのビルド開始です。
コメント
コメント一覧 (2件)
久々にそのシャーシ見ました笑
CC01LCGがどんなモノになるのか期待しております。
組み立て頑張って下さい!
お待たせしました<(_ _)>
不足パーツをイタリアから取り寄せてるので、次はちょっと先になりますが、頑張ります!!