RC4WDの新作 “トヨタ ランドクルーザー FJ55 (1980) – Trail Finder 2 LWB KIT”。
ボディ製作記第２弾。
今回はアクセサリーパーツ類をボディに装着していきます。
前回はコチラ
始めに感想を書いておきますが、このFJ55のボディ製作の最も大変な部分はこのアクセサリーパーツ取付でした。
なによりも穴を開ける箇所が多いんですよ。
しかもサイズが細かく指定されています。
ボディにガイドがあるので開ける場所は分かるのですが、なかなかシビれる作業でした。
なので写真は断片的にしか撮影出来ませんでした。
説明書の紹介
ぶ厚いですが手順は細かく書いてあるので作業自体はとても分かりやすく説明されています。
アメリカンカトゥーン的なイラストが最高です。
で、これが穴開けの指定。
4.5mmとか1.7mmとか指定があります。
リア側のテールライト部分の穴はご覧の様に近場で沢山開ける必要があります。
これはね、正確に開けるの無理です(笑)
そしてこれだけのパーツを付けていきます。
パーツ類の色変え&塗装
黒いバンパーは塗装して
アルミシルバーに変身。
グリルもこの後塗装しました
この辺のパーツもメッキからアルミシルバーに塗装。
ライト用のパーツはデカールも付属していますが塗装しました。
タミヤのクリア塗料です。
それから内装に関しては、プラスネジを使う箇所が多くあります。
この表記の時はプラスネジです。
ボディマウント用のパーツにポストをネジ固定して、
内装にハンドル付けたらいよいよ本番です。
ボディに穴を開けてパーツを埋めこんでいく
ヘッドライト。
他のメーカーだと、ヘッドライトはマスキングして透明にした状態でポリカを活かすスタイルが多いですが、RC4WDのFJ55はくり抜く必要があります。
こんな風に指定があります。
いやね、これは正確に出来ませんよwww
頑張ってくり抜き始めましたがまん丸に出来ません。
でもね、それでもOKです。
っていうのはこのライトレンズユニットが埋めこまれるので切り口は隠れちゃうんです。
こんな風にね。
他の穴も基本的にはマウントやパーツを埋めこむ用です。
裏から専用パーツで固定します。
なので表からは見えません。一部を除き。
上の画像で空いている穴はグリルを埋めこむための穴です。
注意したいのはドアハンドル用の穴。
1箇所で2つ穴を開けますが、サイズが違います。
前の方が小さい穴です。1.7mm
大きく開けすぎるとパーツが固定出来なくなります。
裏側から見るとこんな感じ。
で、その後は必死すぎて画像を撮っていません。
ですが分かりやすい動画があります。
RC4WDの公式動画です。
FJ55ボディの制作を分かりやすく説明しています。
FJ55 完成！！！
ということで完成しました。
カッコ良いっすわ。
この塗装正解だったと思います。
自画自賛。
ちなみに550モーターだとワイヤーがフロントのマウント部分と干渉してボディが閉まりませんでした。
なので540に変更しました。
ホイールベース313mmですが、かなりビックサイズです。
それからこのポリカボディ、確実に表塗りした方が良いと思います。
ランクルFJ55。
1.55インチのタイヤがよく似合います。
シェイクダウンが楽しみです。
デカールは控えめにしておきました。
テールライトはこんな感じ。
ウインカー
フロントのTOYOTAロゴはデカールです。
内装もコッパーにして良かったかな。
人乗せたくなります。
ということで、FJ55ボディ完成です。
が！
お決まりのLED装着がまだです。
LEDを埋めこむ前提のマウントが用意されているので、作業しないわけにはいきません。
それは次回で。
コメント
コメント一覧 （4件）
ランクル50系好きなんですよー！実車手に入れるのは難しそうなんで、ミニカー買ったりしておりましたが…クローラーラジコン！カッコイイ！欲しいなあ…
ランクルはRCクローラーでも人気の車種ですが、以外とライセンスボディ搭載の製品って多くないんですよ。40は多いですが。。
50系渋いですよね。
僕は余り詳しくないですが、今回所有して50系好きになりました。
岩地とか泥地とかで走らせると最高に楽しいし、絵になるマシンです！
ランクルの100系に昔13年乗り手放しましたが、今や300系も手が届かない高級車となり、またオールドランクルも高騰し…買うならRCかな？と思う次第です。
クローラーは完全初心者ですが、RC4WDのD90が一台あり、本のちょびっと、走らせております。立川多摩川沿いも行って見たいなあ、と思ったり。
コメントありがとうございます！
実車のランクル、憧れます
RC4WDのD90いいですね。
立川は良いフィールドです。
機会があったら是非言ってみて下さい♩