やっと終了です(笑)
タミヤCC-02にタミヤブロンコボディを乗せるの巻。
今まで大分長引きましたが、本日にでこの規格は終了というか、落ち着きそうです。
次はいよいよシェイクダウンです。
今回はボディマウントの調整と最終的なデカール張りです。
マグネットマウントでひとまず妥協
どうしようかかなり迷ってたマウント方法。
折角作ったボディに穴は開けたく無いんですが、マグネットマウントのみだと少し頼りないのが今までの経験で感じていること。
走行中にボディがどこかにぶつかってボディがズレてしまう・・・・
マグネットマウントだとアルアルなんですが、
僕はそれが起きると一気に気持ちが萎えちゃうタイプなんです。
※マグネットマウントは横からのチカラに弱いんです
どんな転倒でも過酷なコースでもボディが外れるって事は内容にしたい性分。
でも今回は前後マグネットを採用しました。
ちなみにコチラの記事で紹介しているマグネットマウントは最強クラスの磁力なのでズレたり外れることはほぼありません。
理由としては
- ボディが軽い
- CC02ではそんなにハードな走行はしない
- 穴を開けたく無い
こんな感じです。
以前、デンジイローさんから貰ったマグネットマウント用のパーツを使用してみました。
ポチップ
今後変更する可能性もあるので、ボディ側の磁石の固定は強力両面テープのみにして起きました。
この位置を決定するのって、結構難しいですね。
何度かやり直しました。
LED配線の処理
ブロンコボディにもLEDはもちろん装着しました。
でも簡単にサクッと処理。
配線も受信機と接続スタイルにしました。
ホットボンドで配線は固定。
JSTに纏めて受信機から給電させて点灯です。
全体図はこんな感じ。
ESCはホビーウイング1060。
モーターは55T
受信機はSFHSSのフタバ互換
2セルリポ運用をする予定
フロントはホワイト。
リアはこんな感じ。
ライトの上から透過デカールを貼ることで光量が自然な感じになりました。
デカール張り – スモークフィルム
最後まで残しておいたスモークフィルムのデカール張りをしました。
このスモーク、迷ってました。でも一応貼りました。
中性洗剤を溶かした水で貼ったらバッチリ上手く行きました。
うーーーん
透明の方が良い気がする。。。
枠が白いのがかなり主張が強い。
さらに透過率が低すぎる・・・
これはフロントだけ剥がすのもアリかな。
白枠がイマイチ過ぎる！！！(笑)
タミヤ ブロンコ完成！！！！
ということで完成。
なかなか良い感じに仕上がったと思います。
やっぱりガンメタ最高。
スモークフィルムを貼ったことで一気に格好良さが半減した気がするのは僕だけかしら？
中身は見えなくなったし、内装も無いので、確かに隠蔽効果は高い。
でもトイラジみたいなボディになった感じが否めない。
枠が白じゃ無きゃまだマシだったかな。
ちなみにAXIAL SCX10iiiのフロントスモークはこんな感じ。
茶色系の薄いヤツ。
自然な感じです。
ブロンコのスモークは、怪しすぎるほどのスモーク感www
でも折角貼ったので、しばらくはこの状態で進めようと思います。
という事でこの企画はこれにて完結です。
ありがとうございました。
今までの記事を振り返る
このブロンコボディを買ったのは丁度1年前。
相模原のホビーショップタムタムでした。
その後、やろうやろうと思いながらも放置プレーが続き、計画が動き出したのは今年の3月頃
そして、ボディの塗装まで進めました。
そこから更に2ヶ月ほど放置して、やっとアッセンブリーに踏み出します。
1年越しの企画となりましたが、タミヤのブロンコボディはホントに名作ですね。
アーリーブロンコのポリカボディとしてベスト1だとおもいます
タミヤのボディはこういう名作が沢山あるので、今後他のシャーシにも流用出来るものがあれば導入していきたいです。
あ、あまったウニモグ406ボディは塗装し直してLCGマシンに使用しようかな？と思っています。
それもそのうち！！
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