FMS MODEL
ROCHOBBY
次から次へと新作が登場しておりますが、今回のマシンは今までのとちょっと違います。
そうです!
見て分かるように
6輪駆動車
の登場です!
1/18 Rochobby Cheyenne 6×6
今回も1/18スケールである点は変わりません。
絶妙なサイズ感で、室内でも室外でも色々な楽しみ方が出来るスケールだと思います。
じゃじゃーーん!
6輪駆動のJEEP ラングラースタイル。
格好いいです!
もちろんルックスだけでは無くて、しっかりと6輪が駆動するドライブトレインが搭載されています。
素晴らしい。
6輪のこのリアの足さばき。
最高です。
6輪は設置面積が増えるので、グリップはもちろんホイールベースも長くなって走破性的にはメリットの方が大きいかと思います。
もちろんその分腹がつかえたり、パワーが必要になって来たりもするんですが、このマシンの性能はどうでしょうか?
この後の記事でチェックしていきたいと思います。
メカ類はフロントボンネットに集結。
便利なシステムです。
モーターは他のFMS/Rochobbyの1/18と同じ物。ESCもサーボも同じくです。
マシン重量やサイズが大きくなっているのに同じモーターで大丈夫なのかな?
内装がしっかり付いているのがFMSらしさ。
クオリティの高いハードプラボディ搭載で所有感を満たしてくれます。
LEDはもちろん搭載。
イエロータイプです。
他モデル同様(一部例外あり)、プロポ操作で光量や点灯パターンを変更可能。
あと、ステアリングのエンドポイントの変更も可能です。
舵角はかなりアップします。
詳しくは上部に貼ってある動画からご確認下さい。
アウトサイドフィールドで走ってみた
まずこのルックス。
メチャクチャ絵になります。
長いので1/18スケールという感じがあまりしません。
※撮影時にはバンパーとロールケージは取り付けていません
まず感じたのは6輪の威力。
もちろん、1/10の6輪車の様な圧倒的なアドバンテージをこのサイズに持たせるのは難しいですが、それでもしっかり後輪の4輪が働いて難しいスポットを攻略してくれました。
ただし、通常の4輪なら行ける場所が6輪だと行けない、っていうケースもありました。
これはロングホイールベース故の事象。
あとモーターのパワー不足は正直感じました。
とはいえ、リアから押し上げる力が4輪よりも強いというか、設置面積が増えてる分グリップさせる事が容易なので結構な難所もグイグイとまでは行かないまでもしっかり登ってくれます。
後輪が働いて居る姿はマジで萌えます。
ニヤニヤが止まりません。
これなんて分かりやすいですね。
真ん中の車輪は完全に浮いてます。
6輪ならではの光景。
理想を言えばタイヤサイズをもうちょい大きくしたい。
このマシンは確実に走破性系にふりたいマシンなので、そういうカスタムも今後していきたいですね。
モーターも変えたい!
勇ましいスタイルがまたGOOD。
プラボディの質感が最高でした。
サーボのチカラはお世辞にも強いとは言えません。
コチラも交換したいパーツの1つ。
でも普通にトレイルする分には何の問題もありません。
車体、大きくなったとは言え軽いですから。
ロッククローリングぽい遊びも出来るしトレイル遊びも映える、オールマイティな1/18マシン”Rochobby Cheyenne 6×6″。
1/18デビューするならコイツで決まり?かなと個人的に感じました。
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