先日開封レビューをお届けした、ROCHOBBYのFMS 1/18 MOGRICH ウニモグ406。
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早速実走行させてきましたので、紹介します。
目次
小さいのにしっかり走るし、見た目よりも安定感あります。

まずこのルックス。
最強。
これはポリカボディでは絶対に出ない雰囲気。

小さいですがしっかり走ってくれます。

トップヘビーと思いきや、安定感結構あります。

登坂力もあります。
タイヤは硬めなので、グリップは弱いかな。

あと、フロントのボンネットが振動で空いちゃうケースあり。
中のバッテリーのワイヤ処理を上手くやればちゃんと締まります。

などなど、いくつかの点は気になりますが、概ね良好。
なんてったって、全体的な纏まり感が最高なんですよこのウニモグ。

塗装がマットなのも良いのかも。
周りの風景に溶け込む感じがします。
僕が期待したいのはFMSの1/10モデル

FMSに今後期待したいのは、1/10スケールクローラーの開発です。
FMSはどの製品もボディのクオリティが高いです。
その技術を活かして、是非とも1/10モデルを作って欲しいですね〜。

1/10のウニモグ。
ボディはもちろんこのままのクオリティで。





ということで、1/18 MOGRICHの実走行の様子でした。
今後このマシンに施すとしたら、モーターのパワーアップでしょうか。
もっといえば、メカ類は総取っ替えしたいかも。
ギアボもSCX24用のモノとかにしてカスタムしていけば、もっと走破性良くなるかもしれません。
スモールスケールマシンは、そういうパーツ関連が安いというのも魅力の1つ。
少しずつ改良していこうと思っています。
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